【一生懸命に「国と銀行と社長」のために働いている】


ロバキヨパパの本を
読み返してる最中ですが、
今回は本書内容と現実が
面白いくらいにリンクし「嫌でも」学んでる状態の
セールスコピーライター渡邊です。


今ほど、眼球を火傷した旦那さんを連れて
眼科に行ったのですが・・・


旦那様:
「いや、現場じゃないから。
修理工場に機械を持っていったときにだから。
自分が溶接してたわけじゃない。」

先生様:
「勤務時間内じゃない。
労災よ、それ。
現場じゃないといっても業務の流れの中でしょ。
会社に戻るまでが仕事でしょう?」

旦那様:
「でも自分が請け負っている現場じゃないところ・・・」

先生様:
「仕事終了後の話じゃないわけでしょ?」

結局労災手続き書面が
会社に届く運びとなりました。

外仕事なので、
こういった大怪我等(頭切って血みどろで帰ってきたり)ありましたが、
労災使ったことがありません。


使わないで


と言われるんですよね。
会社的に労災が何度も
使われるということはデメリット。


では、何のための労災?


今回に限っては、
本当にとばっちりを受けただけなのに
夜も眠れなかった痛い思いをしている本人が
一番ヤバイ顔をしていました。


会社って、社員守ってくれないの?
死んだ時にしか、労災使えないの?


労災にするかしないかは、
本人と会社で決めればいいと思います。

私は雇われていないので、
どっちでもいいです。


「労災使ったら会社の評価が下がる、大打撃だ、
ほかの社員もいるんだぞ、どうしてくれるんだ。」


というのが暗黙の了解という会社は
多いのかもしれませんね。


私は以前勤めていた会社で


社員の時給を400円にしてまで
シーマに乗っていた社長を見て
「もう今後『会社員』をやめよう」と思ったことがありました。


それ以前にいた職場も

やめてみたら雇用保険が実はなかった、
離職票すらもらえず職安で質問攻めにあったなど、

勉強が足りないがゆえに大変だったんです。



雇い主のことは責めません。
雇い主の方が頭がよかったまでのこと。



2年前の大雨によるマイホーム半壊、
昨年の骨折してもお金が降りなかった医療保険、
今回のことなどの事例で

つくづくお金について学び、
資産と負債の違いを学ばないと
一生懸命働く人ほど損をする時代だということが
身にしみて分かりました。


痛い思いをしながら、自腹を切って泣き寝入り。


それが嫌なら勉強するしかないんです。
私は走れど走れどお金に追いかけられる
ラットレースから抜ける決意をしましたよ。


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