【みんな違ってみんないいのだ。】

こんばんわ。
セールスコピーライター渡邊です。

本日は午後から小学校へ行ってました。

WISC4の検査を娘もしたんですね。
その結果と対策を聴きに行きました。


うちは兄妹二人共検査受けています。
上の子は1年時に。
担任の先生も1年生の時から
兄妹と3年連続でお世話にな
っていて、
同世代女子ということもあり
相談に乗ってもらってました


特別支援学級


に申し込みが正式に決定したのですが、
本人たちも楽しそうに通ってます。
お試し通級してから楽しそうです。


多くの親御さんはイヤがるようですね。


私は子供たちが
幼少期から少し変わっていたので
気をつけてみてただけです。


自分もちょっと常識から
逸脱した子供だったので
何が普通で普通じゃないのかの
ラインはどうでもいいと思ってます。


走るのが遅い、早いくらいの違いが
認識レベルで違いとなって出たときに
お世話になる教室が

「特別支援学級」

じゃないかな、と。


得手不得手は誰にでもあること。
個体差があるので運動能力から知的能力まで
一人とて同じ人間はいないわけですから。



ただ見た目で分からないものに関しては
専門家の知識を借りるのが本人にとっても
本人を囲む周囲の人間にとってもベスト。


ましてや学校内のことは親は全て把握できないので
担任と信頼構築をしていきながら相談するのがいい。



これは「問題」ではなくて「課題」なだけ。
協力体制が整えばクリアできるもの。


『うちの子は変じゃないです!』


じゃなくて、変でいいじゃない!( ´艸`)って思うのです。


本人はまだコンプレックスだと思っていない。
コンプレックスだと植え付けるのは親だから。
むしろ親が過去経験の中で「変」に分類されることに
何か抵抗を抱いている
と気づいたほうがいい。


私は今の時代なら特別支援学級に
100%通ってる児童だったと思います。


むしろそんな学級があって欲しかったw
そしたらコミュニケーションの面で
ちょっとラクだったかな。


十分とは言えないし、
先生も手が回らないほどですが、
昔よりずっと「いろんな子がいる」ことを
受け入れられる時代。


利用しない手はないと思うんだよね。


『一部、これだけは苦手ってことを克服するだけでも
気軽に利用してもらってもいいんですよ。』

『早いうちに対処できれば
一生悩まずに済むんですから^^』

という支援学級の先生の言葉。
一番子供に対して理解を示してくれる
先生が担当してくれるんです。


親も子供も、引け目なんて感じる必要がない。


私は特別授業してもらえてるので
子供たちにも
「マンツーの特別授業なんて誰もが受けれるもんじゃない!」
と伝えていたので本人たちは優越感を感じてますw


ごまかすためにこういった
伝え方をしてるわけではないし
私も特別支援てほんっとに
ありがたいって思ってます。


天才の卵が通う教室です。


おっきい歴史は変人が作ってきてますw

王子はコミュニケーション、
姫はワーキングメモリーと視覚運動。

学校の先生からいろんな本を
貸してもらえることになったんで、
勉強しますーーー^^

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