おはようございます。

東京から帰ってきてから体調ナナメの渡邊です。

東京に行った日が真夏日で、

帰りの新幹線は冷蔵庫のように感じてしまう涼しさ。

この時期は体調管理が大変です( ̄▽ ̄;)




本日はガルラボの代表会議。

土曜日が運動会だったので子供たちは代休ですので、

うちで行うことに♪




今日は会場の配置を大まかに決める日なのですが、

ガルラボはここに特徴があります。




同業種を並べる




これには2つの意図があります。



①ご来場いただくお客様の歩きやすさ


目的があってご来場いただく方も、そうでない人も、

「これ、どこー?」

「どこいけばいいのー?」

を解消できるように。


千年の森ホールは中規模施設で迷うことはありませんが、

小さいお子様~ご年配の方まで楽しめるイベントです。

ファミリーでお越し頂いた時にスムーズに歩けないと、

時間がなくなったり、探しているあいだに疲れちゃったり、

せっかく受けたい技術を受けずに帰ってしまうこと、ありますよね?


また、同じ業種であっても、

お客様の目的や状態によっても選べるブース作りになっています。



例としてネイルをあげますが、


ジェルネイルもあれば、

フットケアもできる。
アートだけしたい人も楽しんでもらえる。


自分の状態に合わせて技術が選べます。

マッサージのブースも「これだけ種類があるのか!」

という技術者さんがそろっています。



②技術者同士の交流


同業種であっても、習っている先生や学校が違う、

システムが違う、などいろいろな「違う」があります。


「こんなんでいいか。」


となりがちな自営業者の意識を刺激しあえる機会となって欲しい。

そう考えての配置です。


また別記事で取り上げますが、

ガルラボの自慢は



化学反応



です。

イベント後に起こるこの化学反応をガルラボでは



スピンオフ



と読んでいます。

このスピンオフが他イベントとは決定的に違う特徴です。



みなさん、独自の技術を持ち寄りますが、

自分の専門性だけではチャレンジできないこともあります。



ですが、

専門性から脱してあれもこれも・・・

ということをするとゆくゆくどうなるか・・・



食えなくなります。

一人であれもこれも!

というのはビジネスとして自分の首を絞める結果を招きます。



だからこそ、

自分が興味を持っていた技術の人をガルラボで見つけてください。

どんなことをしてみたいかを話し合って、コラボしてみてください。



一人じゃチャレンジできなかったことが、

誰かとなら実現できる。




個人で活動する人が集まって

何かを行うイベントはたくさんあります。

もちろん、人とのつながりは十分これだけでも得られます。



でもガルラボは、それだけじゃつまらないからやっています。



ここの技術をかけあわせた時に生まれる技術は

唯一無二

になります。




ビジネスの世界は

掛け算

で素晴らしい力を生み出します。




だけど、この掛け算は



声をかける



から始まるんです。




ガルラボはその「声をかける」が遠慮せずできるイベント。




さぁ、

あなたの掛け声で、

あなた自身のビジネスを掛け算にしてください。




「いっしょにやってみない?」




この一言から化学反応が起こりますから!



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