本日もありがとうございます!
今日は手短にUPさせてもらいますね。
囚人も皆さんと同じように、それ相当に愛情のことについて悩みます(笑)。
分かったようなつもりで記事も書きますし、
人のことだから分かるけど、自分のことになったら分からないことも沢山あるんですが。
今日は一冊読破した本をご紹介します。
- 愛する言葉/岡本 太郎
- ¥1,050
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本屋さんで立ち読みしたセコい囚人です(笑)
でも怪しくも途中で涙してしまい、読み上げてそそくさと本屋さんを後にしましたwww
仕事で私がよくお客様に使う言葉だったり、
常に心がけている言葉だったりするんですが、
文字にされて目に飛び込んでくるとまた言葉の印象が違います。
たまたま手に取ったこの本、
今日の私に赦(ゆる)しを諭してるような本でした。
今日という日がどれだけ幸せな日かと実感することができました。
愛し方に戸惑いを感じていたり、
愛されることに迷いを感じていたり、
そういう人にぜひ一度読んで欲しい本です。
人生は爆発の連続です。
小さくも大きくも宇宙を背負っていきています。
命自体が爆発から生まれてくる、それこそ小さなミクロの世界のビッグバン。
生まれて、愛情に囲まれて、世界はどんどん広がります。
ただ我欲がどうしても先行するので、無償の・・・なんてことはなかなか言えなくなる。
でも、無償であることは絶対に悲しいことではないし、
見返りを求めないことがツライことかといったら全てがそうではない。
囚人は自分の経験上、
そこにいるだけで、
存在しているだけで、
それがどれだけ非凡で幸せなことか
って思うんです。
少なからずこの本にはそのヒントが載ってました。
お時間がある方は目を通してみてください。
たった一言だけでも気持ちをラクにさせてくれる言葉が見つかったら、それで読んだ甲斐があるってもんです。