本日もご覧頂きありがとうございます。


天使と悪魔 コレクターズ・エディション [DVD]/トム・ハンクス,ユアン・マクレガー,アイェレット・ゾラー
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やっと、見ました!!!


結局まったりしながら考えまくってたんですけどね^^;。


第一弾のダヴィンチ・コードも面白かったんで、こちらも見たわけです。

ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]/トム・ハンクス,オドレイ・トトゥ,イアン・マッケラン
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天使と悪魔は大好きなユアン・マクレガーが出ているというだけでもドキドキでしたドキドキ





「ダヴィンチ・コード」も「天使と悪魔」も、哲学だったり、宗教だったり、はたまた科学(物理)だったりするんですが、

行き着く先はみな同じ。



哲学では「愛」

宗教では「神」

科学では「エネルギー」



と呼ばれていますが、最終的に共通しているのは、



「作り出すことも、破壊することもできないもの」



なんですよね。

深いです。



内容的には、

「科学が神を超えるなんてのは許されない」という思いが原因にあった・・・

ってことなんですが、

何がどれを越えるなんて事はないんですよね、考えてみると。

見てない人のために、詳しくは書きません。(´0ノ`*)



印象に残ったのが、最後にラングドン教授が言われるセリフで、





「神が君を遣わせた」





ワタシはこの言葉が、自分に言われてるようなおかしな錯覚で、

胸をなでおろすようなほっとしたセリフでした。




意味をなくして、ここにはいない。




「私なんて、いてもいなくても同じね。」




なーんて、

居てもいなくても同じなら、わざわざココには遣わされていないんですよね。

必要とされていない人なんていないんです。




ワタシにも皆さんと同じで、大事な人がいます。

家族や友人や、それを超えた大切にしたいと思える人も。



自分をないがしろにされた瞬間、人間て、

自分の価値かまるで無いかのようにショックだったり、悲しくなったりもします。

「この人にとって、私がずっと必要な人でありたい」

って願っても、それが自分ではなかったりもします。



だけど、



たった一瞬でも、目の前に居た人に必要な時間であったとして、

その一瞬に自分が立ち会うことが遣わされたことの意味や、役目だったとしたら・・・





囚人は、それでシアワセかなーって。(´∀`)





たった一瞬で御役御免でも、ま、いっか!って。

その後は大切な人たちが笑顔で過ごしてくれればいいかなと思うのですが。





悩める子猫ちゃんたちが笑顔でいられるなら、いいんです、それで。








子羊くらい素直ならいんですが、

子猫ちゃんくらい、一筋縄では行かない人が多いんです、囚人の周りは(笑)。

なんせ、囚人がドラネコレベルなんで、ね。

ニャーーーーーーーーーにゃー



次、生まれ変わったら、神父さんかなんかになります(笑)


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