誕生日二日目をも満喫していた囚人です。
昨日は友達二人から、
バッグとハブラシセット+スウィーツを頂きました。
誕生日もほかの友達からケーキたらふく頂いて、囚人はこの上なくシアワセ
バッグは今持ってるやつが傷んできたから買い換えようと思っていた矢先でした。
カワイイ上に、助かりました^^v。
愛のハブラシセットは歯科医院勤務の友達がいつも持ってきてくれるんですが、歯肉炎用とか子供ようなど入っていていつも助かっています。
囚人、彼女たちに何もしてあげられてないのに・・・
感謝感謝で一杯です
いずれ色んなカタチで感謝を返さなければと思います。
昨日は久しぶりに12時近くまで女三人で話し込みました。
「結婚」について。
友人の一人は先日結婚がめでたく決まり、
もう一人は結婚したいのにいまだ出来ず。
「ワタシはどうしたら彼氏と結婚できるのかしら。」
と言うところから始まったのですが、
先日結婚を決めた友人の言葉はリアリティーがあり、彼女を突き動かしたようです。
「分かってるつもりでも話さなきゃやっぱり伝わらないよ。」
「覚悟が決まらなきゃ、結婚はできない。」
「腹に溜めて我慢してたら、結婚生活は続かない。」
「体当たりで彼にぶつかるしかない。」
うーん、確かにそうだよね。
色んなパターンで人それぞれの結婚の形があるわけですが、
やはり結婚を考えるとなれば、恋愛のときのような駆け引きや小細工は通用しないのです。
「彼氏の親友が結婚してくれれば・・・」
と彼氏の友達が結婚したら、彼は動くんじゃないか?
なーんてのは甘すぎる。
自分の結婚のことなのに、人任せでどうするの?
ってなことになりました。
それに、
彼氏(パートナー)=自分
映し鏡であることを認識しなきゃいけない。
嫌な面は特に似ていたりするからね。
今の自分から脱するために、彼を通して知らなきゃいけないこともある。
結婚するパートナーというのは、ただ恋愛するだけの彼氏とはわけが違う。
それなりの理由(お互いの学び)があって、出会い、寄り添って生きていくんです。
そして、結婚には「覚悟」が要ります。
勢いなども大事ですが、本当に必要なのは「覚悟」。
一生を添い遂げる相手を決めるって、通常なら一生に一回しか経験しない決断。
この先何があっても乗り越えていこう!と最強タッグを組む相手を選ぶわけです。
「来年の今頃には結婚して子供も欲しいの!」
と結婚を熱望する彼女に、ある種の課題を作りました。
・ホントの気持ちを伝えよう
「これでいいのかな・・・」と自分の立場を考えたときに彼女はイラっとしたり、不安にかられるそうなんです。
それは、やることやっていないから。
それを自分でも分かっているから。
だったら、やることやるしか解決の道はありません。
心に溜まっていた本当の気持ちをまず伝えてみるしかないんです。
彼が結婚に踏み切らないのには、彼にだってそれなりの理由があるはずです。
伝えて、聞く。
問題があったら、また時間をかけて考えてみればいい。
そして彼女は、
明日、実行。
やりもしないことに結果は出ないし、
やりもしないことに不安を抱くなんておかしな話。
実行すること
これはワタシの最近の目標でもあるのですが。
良く考える。よく考えて考えて、考える。
ってのはナンセンスなんです。
実行力がないことを「慎重派」なんて言い訳してるだけです。
彼女が明日どうなるかは分からないのですが、
うまく彼に伝わるといいなぁと願っています。
あー、あいかわらずお節介だアタイは。
本日の名言
自分に素直じゃなきゃ、相手にだって素直なわけないよ。
ばい囚人