さてさて最終話です!
演技力がついた貴方には、「縁起力」が宿ります!
縁起を担ぐ・・・とはよく使われる言葉ですが、
縁起を担ぐ前に、
「縁を起こす力」
ってのがなくてはなりません。
演技力ってのは所詮その基礎を作ることでしかないんです。
演技力=ウソ
ではありません。
演技ではあっても、「怒らない」ってことが続けば「悪い言葉」を口にする機会は減るでしょう?
演技であっても、「心を配る」って行為を続ければ、いつしかそれが身に付くでしょう。
演技から始まったにせよ、その役に成りきってしまえば「そういう人」に成ることができる。
そこから縁は起こります!
愚痴らない生活や罵声がない家庭の中は自然と笑顔が増えていきます。
心が配られるライフスタイルの中では、自分を含め、みんなが気持ちよく過ごせます。
良い事はあっても、
悪いことは生じません。
ということは・・・
言葉を変えれば・・・
良いことしか起こらない
ってことが言えますよね?
どうですか?やってみる価値はあると思います。
いやー、囚人は今週からナイスタイミングで、住んでるアパートが外壁工事に入りました。
しかも、
偶然ダンナ様の友人が仕事に入っていました・・・。
いや、偶然ではなくこれは必然なポジショニング。
いくつもある外壁屋さんから・・・ダンナ様のいる友人がいる会社が担当。
ワタシとは直接的には関係ない人が、間接的に囚人を見張る役として遣わされたような気がしてならない。
というわけで・・・
否が応でも1ヶ月間、ワタシはコレを書いたのと同時に実践に入らざるを得なくなりました(笑)。
「子供とちゃんと話せるママごっこ」に。
怒らず叱る。
子供の話をちゃんと聞く。
手を出さずに如何に子供を納得させるか。
これを
「ストレスが溜まる状況」
とも言うわけですが、1ヶ月もこんなん続けば3つのうちの1つくらいはクリアできるんじゃないかと思います。
先日見た夢 でも、
「怒りすぎはいいこと一つもないでしょう?
その怒りのエネルギーを他人をシアワセにしようとするエネルギーに変えられたら、どれほどの他人をシアワセにできるだろうねぇ。」
と言われた囚人。
その一週間後に「むやみやたらに感情で怒れない状況」がくるとは・・・。
今になってそのメッセージの意味が分かりました。
ワタシも「演技力」「縁起力」を試されるときのようです。
1ヶ月間がんばってみます!
本日の名言
縁起だけ担がないで、縁を起こす力を身に付けましょう!
ばい囚人