ちょっと、今日の名言は神様が降りてきたって感じ。
あんまりいい言葉だったからＵＰします。
友達にメールしてたら出てきた言葉なんですわ。
受け入れる。
受け入れられない現実って、自分が受け入れるまで付きまといます。
「なんでだよ！
」
ってもがくほどに引きずりこまれます。
ワタシも過去、ありました。
受け入れてたまるかぁ！ってことが。
顔も見たくないほどキライな女・Ｎ。
恋愛相談に親身に乗ってるフリをして、しっかり裏で工作してました。
挙句の果てに、
「寝たモン勝ちの術」
まで使われてしまいました。
（結局、Ｎは振られました。彼女はその後、違う形で大修羅場を迎えることになりました。）
もう一人は、その彼の妻になった女・Ｊ。
別れたい彼に泣きついて泣きついて、子供をしっかり作って結婚しました。
第一印象でさげすんだ視線でワタシを見たことを覚えてます。
この二人の行動に当時はまったく理解できず、大嫌いで大嫌いで、この世からいなくなってほしいくらいでした。
でも、こんな思いが深ければ深いほど彼女たちはワタシの人生に絡んできました。
なぜか、Ｎの蒔いた種の尻拭いまでさせられ・・・
Ｎの人生相談に乗ることになり・・・
Ｎは大修羅場の末、ほかの男性と幸せになりました。
ＪはＪで、計画的じゃないか？という妊娠→結婚→出産をし、子供をはさんで今は楽しくやっています。
でも、数年かけて彼女たちを理解できて受け入れたとき、
ふっと、縁が切れました。
Ｎは、我を忘れ、モラルなんて忘れ、他人の目など気にならないほど彼を好きだったのかな、と。
ワタシは我を忘れるほど、手段が選べなくなるほど、好きじゃなかったなぁ・・・
と理解できた時、Ｎが後に迎える大修羅場で救ってあげたくなりました。
未だどうしてかわかりませんが＾＾；。
大修羅場を迎えても仕方ないことをしてきたＮにも、いろいろ辛いことも経験もありまして。
そろそろ普通に幸せを味わって欲しくなったというか。
彼女が幸せになったら、途端に会うことがなくなりました。
Ｊについても、嫌悪感で見ていたときは、なぜか遭遇することが多かった。
が、
どんな手を尽くしてでも、彼を自分の手中に入れたかったんだね。
あのだらしない彼には、そんな鎖でつなぎとめるくらいのＪでちょうど良かったかもね。
と、家庭円満で良かったと思ってからは全く会わなくなりました。
あれだけ嫌だった彼女たちを受け入れたら、自分の世界からいなくなった。
自分がそういう人を回りに呼び寄せるとき、自分はそういう人たちと同じ次元で生きてる。
自分が次のステージに行くためには、
なぜ、自分がそこにいて、
なぜ、こんなことを見せられて、
と考えてみることが必要みたいです。
その事象を受け入れるところから始まるようです。
受け入れるって、難しいですよ。
自分以外の人間を受け入れるって、簡単じゃない。
でも受け入れるって、ここ（人間界）をラクに生きてくコツなのかもしれません。
受け入れられない→拒否→生きにくい現実に直面→悩む
あぁぁぁぁぁぁ。
いいことない方程式です。
ここでいっちょ、いい名言を残していきます。
本日の名言
心を受け入れるから「愛」なんだぜ！
（受に心を入れると「愛」という漢字になる）
ＢＹ 囚人
あー、すっきりした。（￣▽￣）=３
これって、人間同士、付き合いの基本的なとこなんだよね。
友達でも恋人でも家族でも嫁ぎ先でも＾＾。
今日もご覧頂きありがとうございました。