本日9月6日は、昼前からダンナ様の実家におりました。
なぜなら、9月4日、
〔誕生日おめでとう。都合よかったら、遊びに来ない?〕
とメールがきた。
しかし、午前にネイルの仕事も入ってたため、断った。
そして、火曜日の朝、
〔今日遊び来ない?〕
と電話が来た。いつも受話器を離したくなるほど声に張りがある人が、いつもの元気がない。
昨日も都合悪くて断ったら、
〔そっか。いつでもいいからおいで。〕
今、ダンナ様の実家には義弟(ダンナ様の弟)の嫁さんがおります。
同居ではありません。
里帰り出産のため、なぜかダンナ様の実家に帰ってきてるのです。
肝心の義弟は山形転勤中なので、居ません。
お義母さんは孫(2歳)の子守をしつつ、マイペースな嫁さんに翻弄気味。
どちらかというと自分が翻弄する側のお義母さんにとってはとても苦痛?
愚痴もこぼせずにいるのでしょう。
(相当変わってるマイペースで天然な嫁さんだからね・・・)
ワタシにですら頼ってしまいたくなるくらい疲れたのかなぁ。
と思ったらさすがに可哀想になり、行ってきた次第であります。
そんな良心の赴くまま向かったダンナ様の実家で、
こんな、
こんな、
こんな試練が待っていたとは!?
ダンナ様は急きょ夜に飲み会に出ることになり、ダンナ様の実家でお風呂とご飯をいただく事にしました。
子供をお風呂に入れるときのひとコマです。
帰ってたお義父さんが誉を入れてくれるというので、お願いしました。
いつもなら先にお風呂に入ったお義父さんのところに、お母さんが誉を連れてってくれるのですが今日に限って何を言うかと思ったら・・・
「○子ちゃん(義弟の嫁)はいつも●●(2歳の孫)を自分でお父さんのとこ連れていってるからさ、あんたも自分で連れていきなさいよ。」
はい?( ̄Д ̄;;
「そんなお父さんのナニ見たとこで気にしなくっていいからさぁ!」
はい?(^▽^;)
とりあえず、風呂入ってるフリチンのお義父さんのとこに誉を連れてけってことかい?
「そんな恥ずかしいとか思わなくってもいいよ!」
『いや、この年で今更ナニ見たって恥ずかしくも何ともないけど・・・』
そういうことじゃなくってさ。
マナーっつうかさ、
モラルというかさ、
そういう問題じゃねーの?σ(^_^;)
つうか、
おみゃー(義弟の嫁)も平気で裸のお義父さんの風呂場に行き来すんなよ!
と言いたかった・・・。
トントン・・・
『お義父さん?わりーけど、開けるよ?』
「おー。」
誉を挟んで、誉越しに見えてしまいましたよ、
息子さん、
いや、
お義父さん!
見たところで何の感情も起きませんが、
決して見て気分がよいものでもありません。
コレは嫁として避けられない道だったのか、
コレは嫁として避けられない試練だったのか、
否!?
良心の赴くまま、ヘルプしに行ったのに、
良心の咎めるような出来事でした・・・。
本日の名言
そいつあってのダンナ様(感謝の合掌)
BY 囚人