うちの響の友達を紹介します。
ワタシの実家の猫、「サキちゃん」です
♪あ、猫ひろし!あ、猫ひろし!にゃーーーーーーーーーーっ!♪
じゃないニャーーーーーーーー!
『レディー相手に何言ってんのよ・・・。くっだらない。』
彼女はもう11歳になりますが、艶良く愛嬌もありそしてしたたか!
今までの飼い猫とはレベルが違う。じぶんを人間だと思っています。
けど、人間だよぉ。家族だよぉ。
だって道渡るとき、
右→左→右って確認してわたるんだよぉ。すごくない?
ウォーキングマシーンでウォーキングするんだよぉ。すごくない?
で、今や響のお婆ちゃんとなったサキちゃんはいい遊び相手です。
響を噛んだり、ひっかいたり、いい勝負してくれてます。
子供を動物に近づけることを神経質になってる方も多いらしいですが、ある程度になったらむしろ触れ合いを持たせたほうがいいと思います。
なぜなら、
アレルギーを起こす確率が低くなるそうです。
それと、ココロの充実ですよね。優しい子になるそうですよ。
実際、小さい頃から猫がいたワタシの環境は良かったような気がします。
「猫:半分おもちゃ」みたいに思っていた時期もありましたけど、事故ってぐしゃぐしゃになってしまった自分の猫、病気と戦いながら死んでいった猫、重傷になって耐えた挙句自分から姿を消した猫、色々いました。
触れ合って看取って、悲しんで思いやって、命にじかに触れた日々でした。
少なくともペットがいなかった人よりはココロが深くなったんではないかと思います。
飼えない状況の人も多いにせよ、なんとか触れ合う機会を増やせるといいですよね。
ただ新生児は気をつけてくださいね。
リンパ腺腫れちゃったなんて話もきいたことあるんでね。
♪らっせらーらっせらーらっせらっせらっせらーーーー♪