モビリタ神子島
昨日は富士スピードウェイ内にあるモビリタで1日体験講習をマネージャーと受けてきましたぁ
トヨタ 交通安全センター「モビリタ」とはセーフティードライブを教わり車の限界や様々な路面状況での車の動きが経験できる施設です
あたしは普通運転免許を取って5年になりますがまだあたしは初心者だと色々考えさせられる事が多々ありました
公道はサーキットと違い走ることだけに集中する場所じゃありません
今のままだとあたしはいつか事故を起こしていたかもしれないと思いました。
神野さんの話は基本の話なのですがつい運転への慣れから甘くなってしまってる事の話が多くこの講義は運転する方はぜひ1度聞くべきだと思いました
このパイロンが乗車すると全て視界から消えると聞き こんだけあるんだから1つくらいは
と思いながら乗るとほんとに1個も見えないの
ほんと目視って大事な事だよね
パイロン走行から始まりフルブレーキング、ブレーキングからのカーブ
普段乗用車でここまで体験したことがないのでかなり楽しんでました
雪道を想定した路面でもフルブレーキングからの障害物避けは時速が15キロ違うだけで避け切れなかったりVSCとABSを解除してでの雪道想定走行
※VSCとは車両姿勢が乱れた際に、横滑りを防ぎ、優れた走行安定性を発揮してくれる機能です。
※ABSとは急激に強いブレーキングを行ってもホイールロックを防ぎ、安定したブレーキングをしてくれる機能です。
神野講師からご指摘を受け1つ凄く走りが変わった事がありました
あたしはフォーミュラーカーの癖で一般乗用車もシート位置を寝かし気味でオートマ車の時左足は全く無意識にしていました
シートを起こし前に出し少し窮屈なくらいの位置にし、左足をしっかり足置きに固定して走るとスピンギリギリの車を以前より楽々で操作できるようになりました
ステアリングを当てるタイミングもよくなりVSCとABS解除のウェット走行にハマりまくってました
最後はトランクの屋根にパイロンを乗せおとさないようにパイロン走行
これはどう考えても後ろに乗ってる人に揺れを感じさせずに走行するシュミレーションだと思って走行していたんですが主旨は違ってました
本来一般道ではこれくらい後ろを気にしてのらなくちゃならないそうです
いくらサーキットを走っていても公道とは別でもっといろんな事に意識を高めて走行しねくちゃなぁ って
走り屋さんとか正直かっこ悪い自己中男に思えてならないんですがその考えはどうやら貫き通していいみたい
最後に記念証をもらっちゃいました
右から(戸谷さん・マネージャー・わたし・講師の神野さん)
逆に運転に不安がある方もモビリタで是非たくさんの事を学んでください
ちなみに「モビリタ」はHPでもTELでも簡単に予約ができるのでわたしは今度は友達を誘って行きたいです
今回神子島みかが体験したトヨタ 交通安全センター「モビリタ」の
詳しい情報はこちらですhttp://www.toyota.co.jp/mobilitas/