2017年春に他界した祖母の家を「お片付け」する記録として、ブログを再開することにしました。たとえゆっくりでも、亡き人や想い出、小さな歴史と向き合っていくのが、わたしらしさ。「喜捨」=お片づけの修行を、どうぞ、やさしくお見守りください。
いま、普段暮らしている集合住宅では、物をあまり買わないので台所用品も最低限に絞られている。むしろ最低水準を下回っている。たとえば、 ・大きな鍋(たとえば麵を一度に300g以上茹でられる大きさ) ・みそ汁用のお椀 ・お茶碗 ・ティーカップ ・ミルクパン ・小さめの片手鍋こんなものが人数分、補充されていない……。祖母の家お片づけでは、捨てる/捨てないの判断基準が出来ていないので、とりあえず物品たちはゴミ袋に入れられている。でも、よくよく考えたら、不用品なのだからもらってこればよかった、……。ダスキンさんに台所はお任せしたので、発想が到らなかったのである。ストックに我が家でもよくメニューにのぼる「かに玉の素」が常備されていたり。かに玉とちらし寿司の素さよなら、かに玉やはり祖母と孫は似ているようで、最後まで使用されていた台所用品というのは存外使い勝手がいいものが残っているのかもしれない、……。ちいさめの片手鍋不燃ごみ候補となった片手鍋さすがに食品なので、ネズミや害虫を寄せ付けるから、こうしたものは全部捨てる!ただ迷うのが、母の作った梅酒、……。密閉瓶じゃなくて、ただの海苔の空き容器なのでアヤシイ……。何年物なんだろう? ひっそりと梅酒それでも、片付け作業のためには床を空けておかなければならないので、可燃ごみの日には、30分だけダスキンさんに来てもらい、こちらが捨ててもいい燃えるごみとして確認したゴミ袋を、数袋ずつ出してもらうことにした。