先日、むっちゃ久々に宝塚観劇してまいりました。
ベルバラ オスカル&アンドレ編。
以前見たベルバラはたぶん10年ちょい前か?
(さっき、ぐぐったら91’年でした(;^_^A
涼風真世さんオスカル、特出の大浦みずきさんがアンドレ
そうそう、アラン役はのんちゃんだった♪
なつめさんのアンドレ、どんだけ素敵だったか!!
どう見ても気品ありすぎで、平民には見えなかったんだけど
もう余裕の素敵さ!あれ生で見れただけでもその時代に生まれてたこと
感謝するわ)
さて、今回の感想は結論としては行ってよかった~~~~
のですが、昔と違って脇役(年配の役?)が
若い方ばっかりで、芝居が軽く見えちゃう、、、って言うんでしょうか?
唯一、オスカル父の汝鳥 伶さんのみが重みを与えてた。
1部は説明的な大人数の芝居が多かったせいか、脇役さんたちの
学芸会っぽい台詞まわしに物語に入り込めず
ん?なんか以前のようなワクワク感がないぞ~(;^_^A
期待して損しちゃったな~なんてがっかりしてたんですが
2部はアンドレとオスカルとのシーン、ベルナールとロザリーのシーンとか
少人数のしっとりした芝居に入るとどんどんのめりこんで、うかつにも
泣いちゃいました
で、フィナーレ観る頃にはまた次も行くぞ~~~~!!ってなってた( ´艸`)
家に戻ってからも子供の頃から何度も聞いた、ベルバラ挿入歌が
頭から抜けず、気が付いたらユーチューブとかで検索してたし~~~
生では見れてないけど、初演の初風さんのアントワネットは凄かった印象が!!
貫録では初風さんには及ばないけど、毬藻えりさんのアントワネットは
とても綺麗でした。
今度OGでベルバラやって欲しいな~♪
春にはアントワネット&フェルゼン編があるようで、また行ってみようかと
思ってたり(*^▽^*)
1月は2つも舞台観に行きました。
ずいぶん舞台観劇から遠のいていたんですが、やっぱり舞台(ライブ)って
いいですね
今年はなるべく機会見て足を運ぼうとおもいます