パンのシールに小麦粉(国内製造)と書いてあったら、その小麦は発癌性が認められたグリホサートがたっぷり使われた輸入小麦であると考えて良いと思います。
去年は「遺伝子組換えではない」という表示をしてはいけないというということで、ややこしい表示に変わりました。
今年は「無添加」という表示がダメだということになりました。
そして最近では「アミノ酸」の中身がコオロギパウダーの可能性もあるとのこと。シレっと入れられているようです。
数年前から食品について発信する人が増え、消費者が裏を見るようになりました。それに対抗するように食品表示がややこしくわかり辛くなっています。
日本で消費される食品の農薬、添加物、遺伝子をいじったものの使用は世界一多いと言われています。
そしてガン患者の数は先進国でもナンバーワンです。
因果関係は如何に?
以下に山田正彦元農水大臣の投稿をシェアします。
5日 ·
お願いです。 大事な集会ですので是非シェア拡散して参加して頂けませんか。
最近コンビニやスーパーでも、かつてあった国産の表示が消えていき「国内製造」の表示が目立つようになりました。
全中(JAグループ)のアンケート調査では、消費者の89%は食品に「国産」の表示があれば、それを選ぶと。
当時食品工業会の猛反対を押し切って
全ての食品に原料原産国の表示を義務付けた食品表示法を国会で成立させたのです。
ところが消費者庁も今では食品工業会の言いなりになって、国会の審議もせずに内閣府令で内容を変えたのです。
例えばアメリカの遺伝子組み換え菜種を絞った食用油なのに
いかにも国産のように見せかけた「国内製造 」の表示で足りるようにしたのです。
みんなで私たちの声を国会に届ければ
韓国でもなされているように原産地、原料輸入国の表示を法律通りに戻すことは必ずできます。
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