7月24日(水)、母が肛門皮垂の手術を受けるにあたり、先生から
「プラビックスを1週間飲まないように!」
と言われた。
プラビックス?
母のお薬手帳を見たが、そんな文字はなかったので、お勉強します。
母が飲んでいる薬は下記:
●エソメプラゾールカプセル
胃内において胃酸分泌を抑え、胃潰瘍などを治療し逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどを和らげる薬
●クロピドグレル
ADP(アデノシン二リン酸)という物質の働きを阻害し、血小板の活性化に基づく血小板凝集を抑え、血栓の形成を抑え血管をつまらせないようにする薬
ああ・・これだ。
プラビックスのジェネリックがクロピドグレルらしい。
●ビソプロロールフマル
交感神経のβ受容体への遮断作用により血圧や心拍数などを抑えることで高血圧、狭心症、頻脈性不整脈などを改善する薬
●エンレスト
体内物質ネプリライシン及びアンジオテンシンIIの働きを抑え、血圧を下げたり過度な水分貯留などを改善し、心臓への負担を軽減することにより主に心不全(慢性心不全)の病態悪化を抑えたり高血圧症を改善する薬
●アムロジピン
末梢血管や冠動脈を広げることで血圧を下げたり、狭心症の発作を予防する薬
●エゼアト配合錠
血液中のコレステロールを低下させることで脂質異常症を改善し動脈硬化などを予防する薬
こんなに飲んでるんだ〜。
改めて気づく・・こりゃ、相当血液ドロドロだぞ。