昨日のブログからの続きで、開成町あじさいまつりに来ております。

 

猿まわしを見た後は、メイン会場で「風の輪」というグループのリズム体操を鑑賞します。

 

 
60歳過ぎくらいの方々が、楽しそうに元気に踊っておりました。
こういう発表の場があると、やる気出ますもんね。
 
次は「寄席な部」というグループのギター弾き語り&ダンス。
 

 

そして、同じく「寄席な部」の浪曲です。

 

 
演目は「日本橋」でした。
 
ドブ板職人が、日本橋を架けた・・というちょっとしたサクセスストーリー。
実話が語り継がれた? 
それともただの物語?
 
当然のことながら、日本橋を架けたのは?という質問であれば「徳川家康」の名前があがる。
実際に橋の工事をした人の名前なんて、歴史的に見れば、どうでも良いことです。
でも、その橋を架けたのは「俺なんだよ」とドブ板職人が自慢げに話すという話がちょっと滑稽で面白かったです。
 
世の中そんなもんだよね。

 

 

紫陽花がいっぱい浮かんだ池が映えます。

 

 

大きな水車もあり、涼しげです。

 

 

向こうに見える大きなキノコみたいなものは・・・

 

 

休憩所でした。

 

 

直射日光なんで、ここに帽子や日傘が必須です。

 

 

真夏日との報道があった日だったので、川を見ながら、

 

 

「飛び込みたい!」と言っている方もいらっしゃいました。照れ

 

 

色々な種類の紫陽花を見ることができます。

 

 

群生していない、一匹狼(?)の紫陽花を発見!

 

 
・・・自分を見ているよう。真顔
 
私って、社会の中では、この1輪の紫陽花のようなんだわ、きっと。
 
しんみりしたところで、出口です。

 

 
本当は「あしがり郷瀬戸屋敷」へ立ち寄りたかったので、暑すぎてぐったりしてしまったために、早めに帰りました。
 
以上、あじさいまつりでした。