先日、とある動画を見ました。

 

日本人の青年が、海外のフリマでヴィンテージの古着を買う、という動画。

その子は、ポロ・ラルフローレンのジャケットを試着していたところ、売主が彼のパンツもポロブランドであることに気づき。

 

「Polo, Polo, Polo.  Polo boy!」

 

と茶化していました。

 

男の子も笑いながら、

 

「そうです。私がポロボーイです。」

 

みたいな感じで、笑顔で対応していた。

 

その後、売主が英語でペラペラペラと話しかけたのですが、男の子が聞き取れずに、カメラ目線で、

 

「何言っているか全然わかりません。」

 

と言って、そのまま場面は切り替わり、別の売り場へと移動していました。

 

動画を見終わった後、ふとコメント欄を見てみると、こんな投稿があった。

 

 
 
えっ、ちゃうよ!
 
売主のおっちゃん、「no polo no life」なんて言ってないよ。
*限りなく近い意味ではあるが・・・。
 
真実を教えたくなったが、そんなことをしたら、投稿者を傷つけることになるので絶対にしません。
でも、モヤモヤ感が募る・・・・ということで、自分のブログで発散することにした。
 
売主のおっちゃんは、「lo life」と言ったのです。
 
lo lifeとは:
ロー・ライフ。正しくは「The Lo-Lifes」。
ラルフ・ローレンの衣類を熱狂的に愛好し、全身をラルフでコーディネートする集団の通称です。
 
つまり売主のおっちゃんは、

「君はローライフだね。」

と言っていたのです。
 
スッキリ!
 
どうでも良い話ですが、ここで発散でき、モヤモヤ感が消失しました。照れ