・・・続き。

 

Yale University Art Galleryには「The Temptation of St. Anthony」(聖アントニウスの誘惑)の絵が2点飾られていた。

 

1つは、David Teniers the youngerダフィット・テニールス (子) による作品。

 

 

もう1つは、Jan Brueghel the Elderヤン・ブリューゲル (父) による作品。

 

 

そういや、この間・・・ヒエロニムス・ボッシュの「聖アントニウスの誘惑」も見たな~。

そのときのブログ

 

ネーデルランドでよく描かれた題材だそうです。

悪魔が聖アントニウスの信仰心を試そうと誘惑している絵なのです。

聖アントニウスが幻影に誘惑される絵なので、画家としての想像力がかきたてられる題材かもしれません。

見るほうも面白いけど・・・・。

 

結果としては、聖アントニウスは十字架で悪魔を追い払うことができました。