雨もすっかりあがり、六角堂をあとにします
つぎに向かうは「六波羅蜜寺」
さてどのような交通手段を選ぼうか、悩ましい
というのも、バスが発達している京都市内ですが
ちょうど良い路線がない
したがって「四条烏丸」まで徒歩で移動して
そこからバスで祇園方面へ向かうバスに乗り
「祇園」で下車しました
(本当は「清水道」が最寄りです)
大通りからかなり外れているので、少し迷いました
知らない町並みを迷って歩くのも巡礼の面白さか
・・・と思いながら歩きます
交差点の角に石碑で目印 ここを左に曲がります
祇園から徒歩15分ほどで到着しました
驚いたのは、空也の建立した割に小じんまりしている
(失礼か・・・)
門の外から正面を撮影しました
さて、六波羅探題と同じくらい気になる六波羅蜜
その意味は、6つの修行のことだそうです
詳しくはHPに載っていました → 「六波羅密とは」
こちらのお寺をひらいた空也上人は、当時京都で流行った
疫病を鎮めるために尽力された素晴らしい方です
あの有名な空也像も拝見したかったのですが、
次のお寺がまっているので、またの機会に