子育てに仕事に忙しかった時期を過ぎ、40代、50代になって、ピアスをつけてみたいな・・・・という方に
私たちの若いころ、ピアスを開けるというと
不良?とか親にもらった体に穴をあけるなんて!という人もいました。
だから、興味はあるけど開ける機会がなかったという方もいらっしゃるとおもいます。
私も若い時はイヤリング派でした。
痛くない
(ピアスを開けるその瞬間はちょっとちくっとします。でもピアスホールが完成して、ピアスをつけるようになれば、イヤリングのクリップで耳たぶが痛くなることから解放されます)
落としにくい
私がピアスを開ける決心をしたのは、ジュエリーのイヤリングがほしいなと思ったことと、お友達がお母様から譲られた真珠のイヤリングを落としてしまった話を聞いたからです。
若い時と違って数は少なくても良いから本物のジュエリーや上質なアクセサリーを身に着けたい。
ですから、落とす心配のあるイヤリングよりピアスにしたいなと思いました。
開けるときは形成外科、皮膚科など、医療機関であけてくださいね(健康保険はききません)
金属アレルギーの可能性のある方は事前に医療機関で相談してみましょう。
耳たぶのトラブルを防ぐには、
帰宅したら必ず外してつけっぱなしにしない
使ったピアスはポストの部分を軽くアルコール消毒して清潔にしておく
この二つを気を付けています。
40代50代の、本物のジュエリーが似合う年代こそ、ピアスのおしゃれを楽しんでほしいなぁと思います。