ありがとう・・・本当に家族の癒しにも、

なってくれていたのに・・・・

あんなに、重かった体重も、

たった、半年で一キロにも満たなくなってたね。


それでも、生きようとする思いが、

体の痛みを抑え、餌のあるところや好きな場所へと、

移動しながら、自分の存在を伝えていたね。


いつかは、この日が来ることを、

毎日のように子供達とも・・・旦那とも・・・

自分たちの心に言い聞かせるようにはなしていたけど・・・・。


実際、現実になってしまうと・・・・

辛くて、苦しくて・・・それ以上に自分の情けなさが

今は、抑えきれなくなっている。


もう何年一緒にいたんだろう・・・・。

8年・・・9年でも・・・・・時間より、今日家を出る前に、

あなたをなでながら、ありがとうしか言えなかったとき・・・

あなたのその目は、遠くを見ながら私に伝えている言葉が、

あると感じていました。


これからは、近くで見守ってください。

まだ、信じられない気持ちでつらいけど・・・

あなたは、自分の命と引き換えに何かをつたえてようとしてくれた。


もう、時間かけながら迷ってる場合じゃあないよね。

わかってる・・・。


ありがとう・・・・・・・仁

これからは、ひとつの別れを心に刻みこんで、

少しずつ変われるように誓うから・・・・。


仁は、永遠だからね。決して、忘れることはない。

さようならわいわないけど、

すこしゆっくり休んで下さい。

ありがとうございました!




by 虎櫻 2012年02月04日



すいません、今回は一つの区切りとして、

記事に率直に書き残しました。

忘れないためにも・・・・・。

最後まで読んでくださりありがとうございました。




☆ソウルメイトの響き☆