私自身、子供達を育てている親として、
悩み、考えることがよくあります。
いろんな言葉にふれあい、
いろんな言葉に助けられ、
そして、多く学び少しずつ道しるべのような言葉を、
子供達の心に響かせることができないかと思います。
その中で、この言葉に出会いました。
『親は子供に
「友達と同じである必要はない」と言ってやりましょう。
人がそれぞれ違うことは大切なことだということを、
子供にぜひ教えてあげてください。』
確かに、子供達の中には皆と同じではなければいけない。
友達や友人に合わせて、日々を生活したり、
同じ格好をすることで安心を得ている心があります。
でも、
その気持ちの裏には無理をしている心があるのです。
なかなか、
一歩踏み出して違う自分を見せることは恐いのかも知れません。
言葉で言えても現実、勇気を出させるのは難しいと感じました。
その中で学んだ言葉は、
『知ったあとに学び、
学んだあとに、出来るようになることが大切なのだ。』
そうだと思いました。知ることも大切、
そして、出来るようになることが自分自身を変えていく一歩なのだと。
ご紹介させてください。
「ウッドロウ・ウィルソン」
ノーベル平和賞を受賞した第28代アメリカ合衆国大統領。
『熱中する心がなければ、
この世に進歩はありえない。』
(by.ウッドロウ・ウィルソン)