ブログを始めるようになって、
色々な言葉を読んだりしています。
ただ、読んでいるだけでは、
聞こえてこない言葉があるのではないかと、
感じました。
『テキストを読むときは、文字ばかり追いかけても、
本当に著者が伝えようとしていることはわからない。
文字の向こうから、
行間から聞こえてくるメッセージを感じるようにしなさい。
そうすれば、著者の発想の根源に触れられる。
それが読むということだ。』
根源・・・本当に伝えたいと思っていることは、
発する方だけなく、
受け取る側も、よく言葉の中を見ないと、
声は伝わってこないのかもしれません。
そなんなことを、思いました。
ご紹介させてください。
表 三郎(おもて さぶろう)
1980年代から90年代中頃まで、駿台予備学校関西地区の英語科で、
ナンバーワンの人気を誇っていた講師。
経済学や社会思想史に関する論文を
多く発表している人物でもある。
また、自己啓発や大学受験の参考書などの著書も多い。
(出典:ウィキペディア)
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人は同じ世界を生きながら、
それぞれ違う目で世界をとらえているのだ。
(by 表三郎)
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