「今日を楽しめ。


自分自身の人生を
 忘れがたいものにするのだ」


☆ソウルメイトの響き☆

今日そして、今の時間を楽しくしていくことが、

忘れがたい思い出に変わっていくように、

自分自身で作っていく、気持ちが必要なのだと思いました。


私の中で、最近大きく変わったのは、

先につながる未来を作るためには、


今の時間をどう生きるかで変わることに気付き、

未来は自分で作ることができるのだと思いました。


そのためには、今が大事なのだと・・・。


公開当初にも感動を覚えた作品でしたが、

年月が経ち、今だから学ぶ言葉の深さもありました。


ご紹介させていただきます。


☆ソウルメイトの響き☆


いまを生きるDead Poets Society


1989年のアメリカ映画である。

ロビン・ウィリアムズ主演、ピーター・ウィアー監督。

ナンシー・H・クラインバウムによるノヴェライゼーションが出版されている。

アカデミー脚本賞を受賞。


原題の"Dead Poets Society"は,

劇中の教師ジョン・キーティングが

ウェルトン校在学中に結成した詩読サークルで、

すべて没した古典的詩人の作品のみ読むことからつけられた。


また邦題の「いまを生きる」は劇中で

キーティングが発するラテン語"Carpe Diem"の日本語訳。


厳密には「いまを生きろ」ないしは「いまを掴め」といった意味になる。

アメリカのノーベル文学賞受賞者

ソール・ベローの作品に同名の"Seize the Day(1956)"がある。


いまを生きる [DVD]/ロビン・ウィリアムズ,ロバート・ショーン・レナード,イーサン・ホーク
¥1,500
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*あらすじ*


則の厳しい全寮制のエリート高校。

生徒たちはその中で、毎日抑圧された生活を送っていた。


そんな時に新しく赴任してきた型破りな教師。

彼は「教科書なんか破り捨てろ」と言い、


詩の本当の素晴らしさ、

生きることの素晴らしさについて教えようとする。


初めは戸惑っていた生徒たちも、

次第に規則や親の期待に縛られない、

自由な生き方を望むようになるが……



きみたちの目標は、

自分の声を見つけることだ。


さがすのを先に延ばせば延ばすだけ、

自分の声は見つかりにくくなる。

         (by 今を生きるより)



☆ソウルメイトの響き☆




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