何度も・・・読み返しました。


沢山の言葉の中から、得に今心に残る言葉を、


残したいと思います。




☆ソウルメイトの響き☆


伝わらないからといって、表層だけを語り、

本質から逃げるという行為に満ち溢れたこの世界で、

それにのっとって言葉をつむぐことに、

一体どれだけの価値があるのだろうか。



伝わらないなら、伝わる努力をするべきだ。

その努力をしたくないのなら、

永遠の沈黙をもって、

この場から立ち去るべきだ。

       

              (by ストナー


*伝わらないとあきらめてしまっては、

その先につながる道は・・・閉ざされてしまうと・・・

そう思いました。

伝えようとしないのなら、

永遠の沈黙をもつこと・・・・深い言葉です。



☆ソウルメイトの響き☆



見守ることが愛情だなんて嘘。


本当に好きなら、それを態度で示しなさい。


(by タルホ・ユーキ



*見守るだけではダメなときもあると思います。

ぶつかり合いながら、全身で言葉を話すことが、

気持ちを伝えることの一つになるのではないかと、

そう、感じています。


☆ソウルメイトの響き☆


君には居るかい?

世界の終わりが来ようとも、

一緒に居ようと思える人が。


(by ウィリアム・B・バクスター/ウィル



*本気で心から・・・一緒にいたいと思える人。

そう、思える人との時間を積み重ね、

強い気持ちにしていかなくてはいけないんですよね。

相手との時間をどう過ごし、どう思い・・・どう感じるか・・・

懸命になればきっと心に届く・・・そう思います。




☆ソウルメイトの響き☆


生きていたい…ありがとうを言うために…。


生きていたい…たくさんの気持ちを贈るために…。


生きていたい…!


気付かなきゃよかった、こんな気持ち…!

         

              (by アネモネ



*『気付かなきゃ・・・・よかった・・・。』

この言葉が心に響きます。

自分の本当の気持ちに気付いた時、

そう、思うのかもしれません。


気付かないでいたほうが・・・楽なのかもしれません。

でも、気付いたからこそ、

大切にできる気持ちがあると感じています。


生きたいと思う気持ち・・・死が恐くなる気持ち・・・

だからこそ、今を大事にしないといけないと、

そう、思いました。




☆ソウルメイトの響き☆


私も、このアニメを始めて知りました。


読んでみようと思います。


ご紹介させてください。




☆ソウルメイトの響き☆

交響詩篇エウレカセブン

(Psalms of Planets Eureka seveN)



「交響詩篇エウレカセブン」は、2005年4月から2006年4月にかけて、

日曜日の午前7時00分から7時30分の時間帯で放送された、

ファンタジー&ラブコメ アニメ作品。全50話。

監督は「京田知己」、音楽は「佐藤直紀」が担当。


物語の世界を統括する塔州連邦軍と対立する反政府組織、

「ゲッコーステイト」を中心に描かれた作品であり、

主人公の少年「レントン」がゲッコーステイトのメンバーである、

ヒロインの少女「エウレカ」と出会って恋に落ち、

ゲッコーステイトのメンバーとして徐々に成長していく、

ボーイ・ミーツ・ガールの物語。

海外でも人気のある作品の1つ。


「第20回デジタルコンテンツグランプリ 優秀賞」、

「第10回アニメーション神戸賞 個人賞」、

「第5回東京国際アニメフェア

テレビ部門優秀作品賞+脚本賞+キャラクターデザイン賞」、

「Anime Expo 2006 SPJA Award 最優秀テレビ長編賞

+最優秀女性キャラクター賞」を受賞。

                (出典:ウィキペディア)


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