何度も・・・読み返しました。
沢山の言葉の中から、得に今心に残る言葉を、
残したいと思います。
伝わらないからといって、表層だけを語り、
本質から逃げるという行為に満ち溢れたこの世界で、
それにのっとって言葉をつむぐことに、
一体どれだけの価値があるのだろうか。
伝わらないなら、伝わる努力をするべきだ。
その努力をしたくないのなら、
永遠の沈黙をもって、
この場から立ち去るべきだ。
(by ストナー)
*伝わらないとあきらめてしまっては、
その先につながる道は・・・閉ざされてしまうと・・・
そう思いました。
伝えようとしないのなら、
永遠の沈黙をもつこと・・・・深い言葉です。
見守ることが愛情だなんて嘘。
本当に好きなら、それを態度で示しなさい。
(by タルホ・ユーキ)
*見守るだけではダメなときもあると思います。
ぶつかり合いながら、全身で言葉を話すことが、
気持ちを伝えることの一つになるのではないかと、
そう、感じています。
君には居るかい?
世界の終わりが来ようとも、
一緒に居ようと思える人が。
(by ウィリアム・B・バクスター/ウィル)
*本気で心から・・・一緒にいたいと思える人。
そう、思える人との時間を積み重ね、
強い気持ちにしていかなくてはいけないんですよね。
相手との時間をどう過ごし、どう思い・・・どう感じるか・・・
懸命になればきっと心に届く・・・そう思います。
生きていたい…ありがとうを言うために…。
生きていたい…たくさんの気持ちを贈るために…。
生きていたい…!
気付かなきゃよかった、こんな気持ち…!
(by アネモネ)
*『気付かなきゃ・・・・よかった・・・。』
この言葉が心に響きます。
自分の本当の気持ちに気付いた時、
そう、思うのかもしれません。
気付かないでいたほうが・・・楽なのかもしれません。
でも、気付いたからこそ、
大切にできる気持ちがあると感じています。
生きたいと思う気持ち・・・死が恐くなる気持ち・・・
だからこそ、今を大事にしないといけないと、
そう、思いました。
私も、このアニメを始めて知りました。
読んでみようと思います。
ご紹介させてください。
「交響詩篇エウレカセブン」
(Psalms of Planets Eureka seveN)
「交響詩篇エウレカセブン」は、2005年4月から2006年4月にかけて、
日曜日の午前7時00分から7時30分の時間帯で放送された、
ファンタジー&ラブコメ アニメ作品。全50話。
監督は「京田知己」、音楽は「佐藤直紀」が担当。
物語の世界を統括する塔州連邦軍と対立する反政府組織、
「ゲッコーステイト」を中心に描かれた作品であり、
主人公の少年「レントン」がゲッコーステイトのメンバーである、
ヒロインの少女「エウレカ」と出会って恋に落ち、
ゲッコーステイトのメンバーとして徐々に成長していく、
ボーイ・ミーツ・ガールの物語。
海外でも人気のある作品の1つ。
「第20回デジタルコンテンツグランプリ 優秀賞」、
「第10回アニメーション神戸賞 個人賞」、
「第5回東京国際アニメフェア
テレビ部門優秀作品賞+脚本賞+キャラクターデザイン賞」、
「Anime Expo 2006 SPJA Award 最優秀テレビ長編賞
+最優秀女性キャラクター賞」を受賞。
(出典:ウィキペディア)
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