年末に向けだんだんと忙しくなる日々の中で、

以前紹介させていただいた言葉を思いだしました。


☆ソウルメイトの響き☆

「いやいや、多忙は多望です。

 

多忙な人間は多望な人間、

つまり、希望の多い人間ということだから。」



確かに、そうだな・・・って思いました。

忙しい中にいることは大変な事ですが、


その、忙しさに立ち向かいこなしていく姿は、

輝いてるなって思います。


希望を叶える姿・・・。素敵だと思います。

この言葉を残された方をご紹介させてください。


城山 三郎(しろやま さぶろう)


経済小説の開拓者として知られる

日本の小説家

伝記小説でも、国民作家として評価され、

歴史小説も多く発表している。


1958年に『輸出』で第4回文學界新人賞、

1959年に『総会屋錦城』で第40回直木賞、

『落日燃ゆ』で吉川英治文学賞、

毎日出版文化賞、

1996年に『もう、きみには頼まない――石坂泰三の世界』で

第44回菊池寛賞を受賞。

その他の代表作に

「硫黄島に死す」「黄金の日日」「雄気堂々」などがある。

           

            (出典:ウィキペディア)

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壁があると思えば、

ほんとうに壁が立ちはだかってしまう。

              (by 城山 三郎)




背伸びして視野をひろげているうち、

背が伸びてしまうこともあり得る。

それが人生の面白さである。


               (by 城山 三郎)

☆ソウルメイトの響き☆


$☆ソウルメイトの響き☆

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