長男くんテニスを習う | 晴れ時々涙

晴れ時々涙

有名私立小学校を経て中学入学を目前に12歳から、英国パブリックスクールにガチ入学の長男・次男・娘。その後ヨーロッパ医学部に進学した3人。高級3LDKのアパートで3人共同生活。笑って泣いて学費に追われながらも、車好き夫婦と犬3匹の楽しい奮闘記。

ヨーロッパの医学部・・・

それは厳しい世界で

運動する時間がなく

遊ぶ時間もなく、

体は鈍り精神的な疲れが溜まる。

 

次男くんはお酒を飲めるので

友達と友達と飲みに行ったり。

姫ちゃんもテニスを習いたがって

いたがどうなのだろうか?

 

今回長男くんがスポーツジムで

テニススクールを紹介してもらった。

留学先の国の代表選手だと言うゲッソリ

 

人との出会いにおいては

とても強運の持ち主で、

シンガポール時代もバドミントンで

オリンピック代表に選ばれた人の

所にホームステイをして腕を磨いた。

それなりに高いラケットを買うことになった。

 

それが講じてイギリス時代はテニステニスを始めた。

幼い頃習っていたのもあり。

イギリスでの国内大会で賞をもらうなど、

テニス留学のガチ勢に混ざって頑張っていた。

 

前回ガットを張り替えてマイラケットを

送ったことにより、壁打ちではなく

そこまでの行動力に至った。

3人のコーチに体験レッスンを受けて、

一番気が合ったのが、

アメリカの大学を出た物理学者で、

テニスはバイトで教えていると言う・・・

 

幼い頃兄弟妹3人で

ラケットの角度でどう言う

放物線になり・・・と計算していたので

物理学者というのが良かったのかもしれない。

教え方がロジックで腕を使いきれていないと

基本を教えてくれるそうだ。

 

国代表のコーチのレシーブも

きちんと打ち返し、

ラリーが続き試合をしたそうだ。

一回一回打つたびに

スローモーションの様に

ラケットがボールの速度の圧力で

歪む感じでガットに当てて押し出す

そんな感じだったそう。

 

姫ちゃんは近くに乗馬学校を

見つけたが、ヨーロッパは

結構安全にはいい加減なので

イギリス時代も落馬した。

だから医学部在学中は

落馬が怖いのでテニスがしたいと

言っていたが来月一旦帰国するので

戻ってから考えればいいだろう。

 

今はヨネックスが多いラケット業界。

バドミントンはヨネックスだが、

テニスはウィルソンが好きな様だ。

子供達が伸び伸びしてくれるのはいいが

札束がかかります〜