初めての出産後 | 晴れ時々涙

晴れ時々涙

有名私立小学校を経て中学入学を目前に12歳から、英国パブリックスクールにガチ入学の長男・次男・娘。その後ヨーロッパ医学部に進学した3人。高級3LDKのアパートで3人共同生活。笑って泣いて学費に追われながらも、車好き夫婦と犬3匹の楽しい奮闘記。

先日ドラマで出産前、

出産後のドタバタを見た。

私の場合楽だったよな〜。

何がそんなに大変なのか?

って主人と語り合った。

 

長男くんの時は子宮口が

開いてシロッカーをした。

だから臨月でヨーロッパ旅行、

オランダ、ウィーン、ザルツブルグ、

イギリス、いろいろ行った。

 

シロッカーを外してからは、

陣痛促進剤で出産時間の調整、

病院の勤務時間定時までで、

主治医がいる時間、

小児外科、外科医がいる勤務時間内、

それからオペ室の確保と

準備万端で出産。

私の声は病棟全体にこだましたそうだ。

で、主人はその時手術中だったが、

出産してすぐに主人に連絡が行き、

手術室から駆けつけた主人。

その後の鎮静剤など

主人が指示をしたらしい。

 

次男くんの時はシロッカーは

しなかったけれど、

勤務時間内に出産、

オペ室の確保など

後は全く同じ。

 

姫ちゃんの時も同じく。

違ったのは主人がハワイで

学会があり長男くん3歳

次男くん1歳、姫ちゃんを妊娠で

私はその時はハワイに行かなかった。

 

長男くんが産まれてからは、

沐浴は主人の仕事。

仕事柄新生児の扱いには慣れている。

だから私は1回も沐浴を

体験したことはない。

おむつも、ミルクも主人がいれば

主人が全部やってくれた。

寝かしつけは主人の仕事だったし。

 

長男くんが入院したら、

主人は小児病棟で仕事をしながら

付きっきりだった。

 

今考えると3人いてよかったが、

お互い子育てを

頑張ったんだな〜と思う。

 

子供達は育てている時は必死、

でもあっという間に大人になった。

特に我が家は12歳から留学して、

また今も留学して医学部なので長い。

日本にいる期間の方が短い。

 

帰国したら医師妻狙い年収狙いの

女性が集まってくるだろう。

悍ましい限りだ。

家柄が良くできれば医師家庭育ちの

女医さんとご縁があればな。

 

姫ちゃんのお友達で

家紋を知らなくて、

お母さんに聞いたら、

そこのお家は家紋がないって。

あり得ない世界なんだけれど。

お家もいろいろですね。