蚊とワンコと法律 | 晴れ時々涙

晴れ時々涙

有名私立小学校を経て中学入学を目前に12歳から、英国パブリックスクールにガチ入学の長男・次男・娘。その後ヨーロッパ医学部に進学した3人。高級3LDKのアパートで3人共同生活。笑って泣いて学費に追われながらも、車好き夫婦と犬3匹の楽しい奮闘記。

蚊がぶ〜〜〜んと部屋に1匹いた。

背中た顎や耳の後ろを刺されたのか

プックリ腫れて激痒かった。

ワンコのペッパーも何回も

ブルブルして不快感満々。

 

最初は姫ちゃんの事や

主人の事でストレス性蕁麻疹かと

思ったが、蚊の姿を見て

蚊のせいだと確信した。

蚊が止まっただけで腫れて

痒くなるアレルギー体質な私。

 

早速Amazonで購入

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨーロッパ医学生の自宅には

ハエが多いのでこれを持たせてある。

ヨーロッパに留学するなら必須です。

ただ電池式なので最初に持っていかないと。

 

 

 

 

 

ペッパーくんが床で寝ているので

あまり強い殺虫剤は使えない。

 

その矢先に撃退した。

 

 

命ある物粗末にしてはいけない

と思いつつ私には天敵だ。

刺されて腫れ出したら高熱が出る。

 

何回かチャレンジして、

殺虫剤が部屋になかったので

コロナの頃に使っていた

除菌スプレーをかけてみたり!

そしてついに退治!

 

仕事をしつつワンコ関係に

メールを書いたり問い合わせに忙しい。

とは言え、電話に出られなくて

主人が対応してくれた。

 

ペッパーくんの妹は、

何と受賞歴のある

血糖の良い妹犬か?

 

とてもかっこいい

ジャーマンシェパード。

でもおっとりとして癒される

ワンコでは無いが

とても人懐こいらしい。

 

関東圏で近いので見学だけは

行こうということになった。

多分家族は気に入らないかも。

みんなデレデレ顔が好きだから。

その前に我が家の近くで

ブリーダーとしても有名な人が

経営しているワンコ店がある。

実は昔行った事がある。

 

上がゴールデンドゥードゥル。

スタンダードプードルと

ゴールデンレトリバーの

ミックスで抜け毛が少ないけれど

性格はゴールデンデンレトリバー!

以前激安ペットショップで

騒いでいるワンコしか見た事がない。

 

そして下が王道のゴールデンレトリバー

ゴールデンレトリバーは

オスは1匹しかいなくて他は完売らしい。

以前はメスの方が値段が高かったのに、

最近はオスが人気なのか

メスばかり残っている。

 

そして怖〜い話を見てしまった。

里親でバーニーズマウンテンのメス。

問い合わせをしてみたが

名前がダサすぎて『みえ』って言う。

もし万が一家に来たら改名したい位。

でもこんな記事を見つけた。

 

 

「保護犬猫」とオブラートして「里親募集」し、

フード購入や 保険加入や 多額の寄付請求で

利益を得るシステム。

 

まさに私が見ていたアニフェアだと思う。

 

 

保護犬なのに15万以上かかるし、

法律で定められたペットとの面会も無く、

近場の獣医さんに航空便や宅急便で

送られてくるシステム。

 

そこで問い合わせしている

ワンコの返事は来ません。

ネットに載っていたワンコを

問い合わせしたら

「もういない」との簡単な返事。

期待はしていないが酷いな・・・

 

結局血統書まではなくても、

病気が無くて健康なワンコは

結構な金額だと言う事がわかった。

 

少し前に流行った

ティーカッププードル

 

 

一時期100万以上だったのが

今は数十万だし(それでも高いけれど)

今は大型犬が流行っている様で

以前よりも高額ですぐに売れてしまう。

以前は生後4ヶ月くらいになると

10万円でお釣りが来る値段だったのに。

 

コロナが蔓延して4年、

職を失った人などがで

新規にブリーダーを始めて

4年目くらいのブリーダーが多い。

 

ブリーダーになるには通信教育で

2ヶ月くらいで資格が取れる。

そしてブリーダー登録はネットだけ。

 

自宅で飼っていたなら異性のペットを

格安で手に入れて交配させてネットで

有名ブリーダーとして売るのが今の主流。

 

何年前からブリーダーをしているか

知りたいが、そこにも嘘があるのが事実。

そうなると高くても20年前からある

我が家の近くのブリーダーは信頼できる。

 

ちなみに我が家は15年前は里親で

ワクチン代だけでした。

今は法律が変わって

そういう言うわけにはいかない時代。

当時はブリーダー破産が多かったのに。

 

別荘のことにしても法律に縛られている。