それは嘘かもしれなかった

でもそう思ってると

星が綺麗に見えた

 

嘘か本当か知らない誰にも分からないそのすき間でだけ

張りつめた心は安らいでいた

そういう空間だった

 

幻日が何処に飛んで行ってしまったか分からない

静かな上弦の宙色

 

 

進むとなったら泥の中ではがむしゃらで

つかむ物があるかもわからないんだ