こんにちは。
三井記念美術館で開催されていた「茶の湯の美学―利休・織部・遠州の茶道具―」へ行ってきました。
 
千利休のわび・さびの美、古田織部の破格の美、小堀遠州の綺麗さびが、テーマでした。
日本を代表する有名な茶人3人の茶碗や茶道具が、展示されていました♪
 
実際に茶道具が並んでいるのを見ると、特徴の比較がよくわかってよかったです(*^^*)
千利休はやはりシンプルでした。
 
お茶会関連では、16世紀の室町時代のお茶会で、鯉の食べ方で笑ったことが書いてある手紙もあって、楽しそうで面白かったです。