こんにちは。
東京都写真美術館で開催中の「記憶 リメンブランス 現代写真・映像の表現から」へ行ってきました。
 
写真や映像がどのように記憶に残されているのかがテーマで、どのような展示なのかを想像しにくかったのですが、入ってみると、こういうことだったんだとわかりました(^^)
 
入口から入ってすぐに展示してあった、篠山紀信さんの幼少の頃の写真。
誕生日にプレゼントではなく、写真館で撮ってもらった写真が、展示されていました。
写真が成長の記録でもあり、家族との交流の記憶にもなっていて、よかったです。
 
AIや境界がテーマになっている作品も、記憶とかけたらこういう表現が出てくるのかと、面白かったです。