こんにちは。
銀座にある着物のお店「銀座もとじ」で開催されていた「男の粋は羽織の裏 ~片岡鶴太郎、男の粋を描く~」へ行ってきました。
開催されていることも知らなかったのですが、ご縁があって、連れて行っていただきました。
着物の世界は詳しくないので、お話を聞いて、奥深さに少し触れることができました。
江戸時代の質素倹約の中で、外から見たら質素な着物でも、お洒落をしたい人は着物の内側をお洒落にしたそうです。
展示のタイトルの「男の粋は羽織の裏」です。
書と絵の融合に、片岡鶴太郎さんの世界を感じました。
当初の計画よりもかなり早く作品が出来上がったそうで、15枚限定の特別展示でした♪
こちらのお店と同じ通りに、展示コーナーのあった「銀座もとじ 和染」があります。