こんにちは。
東京・青山にあるAkio Nagasawa Gallery Aoyamaで開催中の「根本敬 presents 蛭子能収「最後の展覧会」」へ行ってきました。
 
蛭子能収先生の、描き下ろしの新作の個展でした。
 

大通りから1本入った場所で、外側に大きな看板は出ていないので、ここでいいのかな!?という2階に、ギャラリーがありました。

青山らしかったです。

途切れずに、人がここかなと、出入りしていました。

 

ビルの2階の一部屋のスペースの白い壁に作品が並んでいる、シンプルで気軽にふらっと入れる雰囲気でした。

 
「オレはこっちだと思う」というタイトルも面白くて、「ただいまー」というタイトルの絵の真ん中に、髪を立てたイケメンが描かれているのも、なんでこう描いたんだろうと、面白かったです。
 
カラフルで明るい色使い、タイトルなど。
抽象的な絵の全体から、蛭子さんを感じました。
 
病気を公表されていて、画力が落ちたとか、とんでもない!今でも十分、蛭子パワーを感じました。