こんにちは。
台風の後で長い傘を持って出かけ、午後に美術館から帰る時には、太陽が出て晴れていました。
 
東京ミッドタウンにあるサントリー美術館で開催中の「吹きガラス 妙なるかたち、技の妙」へ行ってきました。
 
古代ローマ時代から日本の明治時代までの、吹きガラスの展示です。
 
ガラスが熱いうちに作る吹きガラス。
細かい装飾部分のガラスは、どうやって作ったりつけたんだろうと、興味を惹かれました(^^)
 
遠心力を使ったり、パーツをつなげるために、接着剤としてガラスを使ってつなげるなど、そうだったんだ~と思いながら、古代ローマ時代にも、こんなに細かい部分をよく作ることができたなと、よく見てきました♪
 
複数人で呼吸を合わせて作ったであろうという作品もありました。
少し斜めになっていびつになってしまった作品もあって、面白かったです。
しまった!という声が聞こえてきそうですと、紹介されていました。
 
日本については、江戸時代から現代までが、紹介されていました。
 
明治後期から昭和初期にたくさん作られた「かき氷入れ」は、カラフルで模様もついていました。手作りです。
 
都会の場合は、ベランダでゆっくりかき氷を食べようかなと思いました(^^♪