こんにちは。
昨日、午前中から渋谷に用事があり、さらにライブへ行く前に、Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「マリー・ローランサンとモード」へ行ってきました。
ほぼ丸1日、渋谷でした。
 
マリー・ローランサンは、ココ・シャネルと同じ1883年に生まれ、女性のスタイルが大きく変化した時代に、先駆け的存在として、シャネルと同じ時代に活躍した女性の画家です。
人気画家になり、社交界の女性たちの肖像画を描く中にシャネルもいて、受け取りを拒否されたというエピソードがあるそうです。
 
「第2章 越境するアート」では、1920年代のパリで、著名人が集まって総合的な芸術が出来上がっていく時代が紹介されていました。
海辺のバレエ『青列車』は、観てみたくなりました♪
 
ローランサンの絵画は、ピンクの色使いが上品で女性らしく、良かったです。