こんにちは。

江戸時代の1657年に起きた明暦の大火で、10万人以上の命が奪われました。

当時の将軍、徳川家綱が、この大火によって亡くなった、身寄りのない人々の大法要を執り行うために建てたのが、回向院の始まりです。

犬や猫の供養塔もあり、動物の供養も行っています。

 

小学生の頃、ピアノを習っていて、ピアノが近くに住んでいた祖母の家にあったので、練習に行っていました。

その祖母の家に、諸事情あってあずかっていたマルチーズがいました。

12歳の頃にお別れしたメスのマルチ―ズが、回向院に眠っています。

 

今回は、不定期で開催されている、法話カフェへ行ってきました。

お題は、今ここにいることを大切に、というお話でした。

またタイミングが合った時に、行きたいと思っています。