こんにちは。
東京国立博物館で開催中の「特別展  国宝  聖林寺十一面観音  三輪山信仰のみほとけ」へ行ってきました。
 
十一面観音菩薩は、760年代に造られた仏像で、頭部にあらゆる方向から人々を見守ることができるようにと、11面の顔があるのが特徴です。
 
画像で当時の仏像の作り方が紹介されていて、はるか昔の人々の手仕事の重みを感じました。