こんにちは。

衣替えの季節になり、

涼しい日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

自宅で飼っていたセキセイインコ2羽から生まれた子どものインコ達も、生まれてからだいぶ年月が経ちました。

人間でいうと、50~60代になりました。

一度にたくさん産まれたので、面倒を見てくれる人を探して、現在は自宅に2羽います。

卵の中にいた頃から自宅にいて、大人になったインコ達(^^)

2羽とも手乗りインコに育てました。

この前、テレビで歌をうたうインコが放送されていましたが、うちは歌までは教えてあげなかったなと思いました。

 

自宅にいる2羽のうち1羽は、卵から産まれてすぐの頃、巣箱の中で兄弟と一緒にいた時に、足の怪我をして爪がないまま成長しました。

 

ある日、卵から出て鳴き声が聞こえて、巣箱をあけたら、巣箱の中はぎゅうぎゅうの缶詰状態。

開けた瞬間に、こんなにいた!!!とびっくりしたことをよく覚えています。

そして、次に思ったのは、1羽ずつ早く出してあげないと!!ということ。

 

 

1羽ずつ出してあげたら、この子の足から血が出ていて、よく見たら、爪がなかったのでした。

 

 

特に日常生活に不自由なく暮らしていますが、足を見ると、産まれた頃を思い出します。

 

あの当時、巣箱をあけた時、下敷きになっているヒナは大丈夫なのかと思ったのも、よく覚えています。