こんにちは。

健康診断に行ったりと、気をつけてみていた、我が家のセキセイインコです。

 

人間で言うと80歳と言われていましたが、5/26の朝、様子がおかしかった為、

いつもお世話になっている小鳥専門の病院へ急いで連れて行きました。

 

ここ1カ月位で、体の中に腫瘍ができて、しかも大きくなるのがあっという間との診断。

先月の4月に先生に診てもらった時には、老鳥だけれど健康との診断でしたが、

最近動きが鈍いなと思っていたら、こういう結果でした。

 

病院から帰ってきたところ。左足を上げていると楽。

 

これから今までより小さめのカゴに入るところ。カゴを組立中のところを、一緒に1枚。

 

内臓が弱っていて、くちばしの色が変色していたところまではわかっていました。

手のほどこしようがないから、安静にしてあげて下さいとの診断で、カゴから出してあげられなくなりました。

 

左足の付け根のあたりが膨らんでいて、止まり木にきちんとつかまって止まっていられない状態。

えさ箱や水の入れ物まで、移動するのも大変。

自分の体が膨らんでいるのが気になるのか、体の後ろの方を確認している。

 

カゴの中に手を入れてあげると、手に乗ってきます。

 

 

ヒナの頃にうちに来てくれて、8年半一緒に過ごした思い出。

残されている、一緒にいられる時間を大切に。

 

こちらは3年前の写真。まだ若いかな。