こんにちは。
今日は、色彩検定を受けてきました。
毎日のおしゃれや、インテリアコーディネート、そして食卓に並ぶ食器選びなど、
日常生活で色について知っていると、毎日の暮らしが豊かになります。
試験会場では、試験開始前に席に座った途端、すぐに目に入ったのは、
前の方の洋服でした。
無地のグレーに、小さく右肩の部分に赤い小さなハート❤を一個発見!
可愛いと思いながら、80分集中して頑張ろうと、無事に試験は終了しました。
明日からは、ひとつ試験勉強がなくなります♪
時間に余裕が出来る♪
”日常生活を豊かにする”というテーマを深く考えていくと、
生きていくために必要であるお金に、誰でも辿り着くでしょう。
働くこと=労働力について、頭に浮かんだことがあります。
江戸時代、自宅でわらじを作ったり、髪結いの道具を持って、お客様のところへ行ったりして、生計を立ててる人もいたとか。
水戸黄門を昔よく見ていたので、年代のわりには詳しい方だと思います。
かげろうお銀が、正体見せずに、私腹をこやしているお偉方を、最後はとりしめるのも、ストーリーを全部見ている視聴者としては、面白かったです。
少し前に、テレビで、インターネットでパンの注文を受けて、毎日パンをひたすら作って発送している、働く人を見たことを思い出しました。
パンが届くまで、数年待ちのお客様もいるとの話で、印象に残っています。
自宅で出来る仕事。
音楽活動では、仕事に魅力を感じてもらうには、おしゃれ、技術、人柄、生き方など、
その人を包む全てで総合的に評価されます。
美しい人を見ると、見てみたいなと魅力を感じるものです。
素敵な演奏や歌を楽しんで頂く為には、個性が必要。
今日、自宅から1つ角を曲がったところに、スーパーマーケットがオープンしました。
おかげさまで、買い物帰りに持ち物を運ぶために使う、体力と時間が前よりかからず、ありがたいです。
家事という仕事にかける労働力。
亡くなった祖母が残した、日記のようなノートの中に、使ったものリストが書いてありました。
幼い子供に使ったものとして、"体力"と書かれていたのを見て、笑った覚えがあります。
ちなみに、この体力は、私が物心つかない小さい頃、旅行か何かで家族で出かけた時、叔母が私を抱っこしたり、みんなの荷物持ったり、面倒見てもらった分を、このように書いてあったとのことでした。
幼かった頃の出来事で、確かな記憶には残っていないのですが、大切な思い出です。
試験後のおやつに。
池袋のマクドナルドにて。