今回も霊感能力などがある嫁の話をしていきたいです。
この話も胡散臭い話ですが良ければ読んで下さい。
今回は「コっちゃんのヘンテコお面」です。
引っ越してきた新築の家に翌日から現れた4人目の家族
我が家に住む浮遊霊のコっちゃん。
*お笑いコンビのバイキングの小峠さんに似ていることから
嫁と息子が付けたアダ名です。
その日は夜遅くに俺は帰宅した。
俺「あ~ 疲れた~ しんどい」
嫁「今日なキッチンで夕方前から晩御飯作ってたんや」
俺「はあ」気のない返事です。俺は疲れとんねん
嫁「コっちゃんが・・・ヘンテコなお面を付けとんねん」
俺「どんな?」俺は内心(そのネタ、どーでもえーねん、しんどいわ)
嫁「変わったピエロみたいなカラフルなヘンテコお面を付けてんねん」
俺「それで」俺の本音(早く飯食って風呂入って寝たい!)
嫁「しつこいぐらいキッチンカウンターの回りをグルグル回るねん」
俺「ほっとけ」俺は言いたかった(飯はまだか!!!)
嫁「コっちゃん、私にかまって欲しんかな?」
俺「そうちゃう」俺・・・(めんどくさい嫁やな)
嫁「お前!人の話を聞く気が無いやろ」嫁は激怒してる!
その後、その話は出来なくなり
どんなヘンテコお面か絵に描いてもらってたらよかったわ~
かなり後悔している俺です。
次回へ