ママを自由にするスペシャリスト博多カウンセラー吉田あすか
長文です。
今日は娘の心が少し磨かれたのではないかな?と思った出来事がありました。
今日は参観日ですが、バレンタインデーですね♪日曜日から準備をしていた小学生の娘。昨日足りない事に気付き、慌てて追加作成。学校にこんなに大量に持って行って大丈夫!?大丈夫。みんな持って来るから!! 今の学校はそんなにゆるいのかな?と無理に止めませんでした。そして迎えた授業参観。教室の前で待っていると担任の先生が私の所へやってきました。「今日、死ぬほどチョコレート持って来てましたよ!私が預かってます。」…と。やっぱりね。 参観が終わり私は車で待機していました。が、待てど暮らせど娘は来ません。ほとんどの子供たちが帰り、懇談会が始まった頃、友達に聞いてみたところ、職員室にいることが判明。呼び出し&説教です。しばらくすると泣きましたという顔で戻ってきました。自業自得です。チョコレートを持って来てたのは娘だけではありませんでした。車で待ってる間に、友達からチョコレートを渡してと言付かりました。私にではないけど可愛くデコってあって嬉しい気持ちになりました。
そのチョコレートには気持ちが入っていました。それに比べて娘が追加作成したチョコレートは湯煎して型に入れただけ。なんとも心に響かない。自分がもらったチョコレートと自分が作ったチョコレート。どう感じる?友チョコが流行ってて作ったのはよくわかるんだけど、これ、気持ちこもってる!?作品に現れてるよね。もらってどんな気持ちする? 泣き出す娘。自分の気持ちに気付いたようです。この現状は自分が招いたことなので自分で責任をとる。私の母が、下の子に甘い!と言う。そうかな?私は、「自分の言動に責任を持つ事」を伝えているだけです。