ここは欧州の北の果て、スウェーデンだ。
欧州には、沢山の難民が住んでいるのだけど、
個人的にはちょっと苦手だな、と私は思ってるのだ。
昨日書いた話にも、アフリカからの難民家族のことを取り上げたけど、
彼等の両親、と言っても夫だけ（女性は発言出来ないらしい）なんだけど、
警察経由でお詫びをしたい、なんて連絡が来たけど、これもどうやら話が違ってね。
警察と彼等の間に入った、アフリカ人の通訳？から、
「彼等の親が、自分達の子供たちが迷惑をかけたので、
お詫びをしたいので、貴方達の家にお邪魔しに行ってもいいですか？」
「と、私達警察に電話が来たのだけど、
それを受け入れて、彼等を家に迎えますか？」
こんな話の内容だったのね。
でも、私は過去に、スウェーデン語の初級学校（SFI）に少し通ってた時、
難民でやって来た人達から、モノを取られそうになったり、家までついて来られたり、
アレくれ、コレくれ、しまいにはお金くれくれ攻撃に遭ってしまって、学校を辞めたんだよね。
恥ずかしいとか、ヘッタクレとか、彼等は全く無いようでね、
「日本から来た人 ＝ お金持ち！！！」
って言うことらしいけど、私、お金なんてそれ程持って無かったんだよね。（笑
その学校には、２週間程度行って、即辞めたんだ。
毎日毎日、アフリカ系難民や、イランやイラクからの人達から
「ヘイ、トキョー！
トキョー！
それ、いいコートだね、
私に頂戴、私はお金無いの
貴女、お金あるでしょ、だから頂戴！」
こんな感じで、トイレに行ってる間に、
私のコート着てたり、文房具を自分のバッグに入れたり、、、
みんなヤカマシイし、うるさいし、
勉強なんてね、本当出来なかったんだよね、あの空間、、、
今日は詳細はやめておくね。
いつか、機会があったら書くことにする。。。
こんな事があったので、先入観は有り過ぎるかもだけど、
「ん～お詫びは要らないと言って下さい」
と、その通訳の人に伝えて電話を切ったんだ。
でも、昨日の午前中に、再び警察から電話。
「通訳の人が、彼等の親が言うには、
でも、それでは申し訳ないので、
ソッチに行って、是非お詫びをしたいです」
とシツコイ、、、
でも、私は嫌なので、警察に、
「今日はこれから出かけるので無理。
明日もその次も無理だし、ずっと無理なので、お詫びは要らないから」
と念を押して、電話を切ったのだ。
だけどねぇ、、、
その１時間後位に、また警察から電話、、、
「アフリカ人の家族の通訳から連絡があって、
貴方達が、出先から家に何時に帰るのですか？
と電話があったんだけど、ちょっと聞いてもいいかな？
お宅、プールがあるんですか？
彼等の子供達が、それで遊びたいって言ってるとかで…」
うひゃ～、またクレクレかよ、、、
参ったねぇ、もう、、、
こないだ、あの子達が我が家の庭に来た時も、
何故かプールを指差していたし、その後一目散で走ってたしなぁ、、、
あの子達、うちの子が気づく前には、既に庭に入って来てたんだろうな。
反対側から来れば、子に気づかれずにプールがあることわかるし。
やだなぁ、入った形跡は無さそうだったし、
子に聞いたら、プールには入って無いって言ってるし、
あの子達の手先は、濡れて無かったから、手も入れて無いだろうけど。
兎に角、見ず知らずの子達なので、
我が家に来て、いきなりプールで遊びたい、
そんなこと言われたって、土台無理な話だよ～。
もう、その場で、警察の人に、
「お詫びも何も要らない、
だから、もうこれで終わりにしてくれ！」
通訳の人に、そう伝えて欲しい、
そう言って私は電話を切ったんだよ。
警察の人も、ちょっと困ってるような感じだったな。
そりゃ、何回も同じ人からわけわかんない電話来たらねぇ、、、
しっかし！！！
アレも欲しい
コレも欲しい
で、おまけにプールで遊ぶだぁ～？
冗談じゃないよ！！！
私達が、自分達の為に買って作ったプールだよ？
なんでどう言うわけで、
見ず知らずのアフリカ人の子供に、
私達が貸してあげなきゃいけないんだかわからん、、、
隣ン家のガキでさえも、断ってるのに、
なんで、全く知らない子達に貸してあげるわけないだろがッ！！！
オムツで膨れた尻してた子達だったんで、
思いっ切りに、クッソ汚っねー尻に決まってるじゃん、、、
実際、うんちとかオシッコの臭いが凄かったしね、、、
で、そんな尻を洗いもせずに、いきなりプールに入る？
ふざけんな、難民！！！
でした。
以上で～す♪