東方神起 VIVI捕獲! | only for TVXQ

東方神起 VIVI捕獲!

はぁ~。


これは買いですね。


寒い中本屋にいそいそ出かけていった甲斐があった。



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BIGピンナップのチャンミンはちょっと写真集「太陽」のチャンミンを彷彿とさせる。


美しくて綺麗で格好良いいだけでなく、どこか儚げで憂いを含んでいて、それがまた美しい。


手相に関連して書かれた内容も、まさにこんな私の中のチャンミン像とぴったりくる。


ミステリアス。


まだまだ開けていない扉がたくさんありそうで、すごく楽しみでもあるし、一方で、繊細で傷つきやすい内面を必死に押し込めているようでもあって、心配で寄り添っていたくなる。(本人望んでないけどね。)


儚げでいつかポキット折れてしまいそうだけど、実は内面すごく男らしくて、しなやかに強いようでもある。



インタビューの内容もとても読み応えあります。


ユノがいつもの調子で明るくおちゃらける傍らに、チャンミンが微笑みながら静かに寄り添う感じが伝わってきて、この夫婦感がたまりませんね。


チャンミンが「TIME」に関して語っていることが、私が今回のアルバムコンセプトに対して勝手に感じていたことそのままだったのが何よりもうれしい。


チャンミン:

僕は、今回は、まずアルバムのタイトルが好きです。

・・・

シンプルにとれば時間っていう意味ですけど、それはただ今日一日とか、そういうんじゃなくて、過去、現在、未来すべての時間を、TIMEって言葉に込めていると思うんです。

・・・

アルバムに入っている曲それぞれに、たくさんの感情が詰まっていて、生まれてから死ぬまでに感じられるいろんな感情が、このアルバムの中には、詰まっているんじゃないかな。

・・・

そういう、たくさんの感情が詰め込まれるように、歌詞の内容に、特に注意しながら、曲を選んでいたと思います。「こういう感情を入れてください」と、作詞家の方に頼んだりもしたし。


ユノが語るチャンミンとの繋がり、どんな感覚なんだろう。。


ユノ:

人と人との関係性って、家族みたいだとか戦友とか、言い方はいろいろあると思うんですけど、チャンミンと僕は、それよりももっと深い繋がりがあるんじゃないかな。ライヴのときは、その深い繋がりが伝わってきて、自分でもビックリすることがあります。


とことんまで頑張る動機はどんなところにあるのか、という問いに対する回答の中での2人の言葉は、彼らにとってステージが生きることそのものであることを示していて、じーんときました。


ユノ:

「自分は、これからもステージの上で生きていくんだ」という思いですね。その意思があるから、毎回毎回頑張っていると思います。この、心に決めた思いがなければ、ステージの上に立つ理由も、人生を生きていく理由もなくなってしまうんじゃないかな。


チャンミン:

頑張ることに特に理由はなくて、生きているから頑張っているんじゃないかなと思います。今という時間を全力で生きていたいから・・・。


この先の目標は、という問いに。


ユノ:

時間が過ぎても、皆さんの心に残れる存在でありたいです。

・・・

時間が過ぎたからこそ、もっと輝く、そういうグループになれたらと思います。


チャンミン:

最近思ったことは、東方神起を応援してくれているファンの皆さんと一緒に歳を取っていきたいってことです。東方神起の歌が、皆さんの思い出の中に残れるといい。ある歌を聴いたときに、「あ、この曲を聴いていた当時、私は学生だったな」とか「彼氏と別れたんだった」とか、思い出がよみがえってくるような曲を、どんどんどんどん、歌って生きたいです。せっかく同じ時代を生きているんだから、ファンの皆さんと、たくさんの思い出や感情を共有したいです。


チャンミン言ってましたよね。

感動だけじゃなく、感情を与えるんだって。

つまり感情を共有する。

それってまさしく同じ時を共に生きるってことだと思います。


性格は全然ちがうんだけど、アーティストして目指しているところや、感じていることは、この2人、ほんとに繋がっているな、と思います。


そして「TIME」という今回のアルバムタイトルとコンセプト、東方神起という存在と、そのファンとの繋がりという意味において、ぴったりというか、腑に落ちるというか。


東方神起にとってステージに立つことは生きることそのもの。


東方神起とファンの絆は、同じ時を共に生きるということ。


それにしても、、、


aチケ落選

セブンネット落選

セブンイレブン落選

ぴあいち早落選

Yahoo落選


いつまで続くんだ!


なんかここまで続くとどこまで続くか楽しみになってくるね。


追加公演が出てきたし、そろそろゆるくなってくるよね、とか、のん気なことを言ってみる。