東方神起 動く企業 | only for TVXQ

東方神起 動く企業

さきほどまで放送していたNHKのK-POPをひもとく番組。

K-POPの魅力がよく伝わっていたと思います。





東方神起はちらっと名前がでただけだけど、インパクトは大ですね。

動く企業だって。

52億円。

日本の市場がどれだけ大きいのかがわかる。

でも逆に日本のアーティストは日本に閉じこもりがちなのがもったいない。


K-POPの戦略をきいていると、とてもシステマチックに聞こえて、なるほどなーって感心するんだけど、実際に触れてみるとそれぞれのアーティストに驚くほど人間的でドラマティックで熱いストーリーがある。

まさしくそれが私が思っていたことで、その両極端なものが混在しているところが、またK-POPの世界の魅力なんだろうと思う。

そしてこれは、K-POPだけではなく、私の中では韓国もしくは韓国人に対する感覚も同じ。

とってもはっきりきっぱりしているところがあって、すっごい近代的だなと思う考え方が一方にあるんだけど、もう一方で、すごく感情的で人間的な側面を強調するところがあって、そういうところがすごく興味深い。


ネットシステムにのりやすいキャッチーなフレーズや真似したくなるダンス以上に、私の場合、アーティストに付随するドラマティックなストーリーは、人間としての感情に直接訴えてくるもので、応援しなくちゃ、応援してあげたい、みたいな変な奉仕感情を芽生えさせる。

チャンミンを溺愛するのはちょっとちがうんだけど、そもそも東方神起をここまで必死に応援しようと思う背景に、彼らの劇的なストーリーがプラスに作用しているのは間違いない。


私は常に、”東方神起とその周りで起きる事象”というフィルターを通して韓国人、韓国という国を眺めていると思う。

彼らが何をどのように感じているのかはもちろん気になるのだけど、なぜそう感じるのか、それは韓国人特有の考え方が背景にあるのか、ということがすごく気になる。

同時に、自分が感じる感情は、日本人特有なのか、ということも。

すごく興味深くて、そんなことがいちいち面白い。


今、「朝鮮民族を読み解く」という古田博司さん著の本を読んでいる。

韓国もしくは韓国人に関する本を色々探していてなかなかこれという本が見つからなかった中で、今のところまずまず興味深く読めている本。

この手の本は、だいたいイデオロギー、歴史が絡んでくる。

そしてそれ故に、大概の書籍は、相手国側か日本側に恐ろしく偏っている。

でも実はイデオロギーや歴史そのもにはあまり興味がない。

もちろんどちらも重要な要素ではあるけれど、私にとっては”事実”にすぎない。

どちらかに偏った意見なんて、ききたくもよみたくもない。

古田さんの本にもかかれているけど、歴史やイデオロギーに対する評価なんて、見方によって如何様にもかわるものだから、評価すること自体なんの興味もない。

私が唯一興味があるのは、韓国人は何をどう感じるのか、それはなぜか?

日本人は何をどう感じるのか、それはなぜか?

その感じ方に、国籍、歴史、イデオロギーというものが、どれくらい影響しているのか。

ということ。


日本人よりは韓国人のほうがその影響は大きいかなー、とか。

その一方で、なにかと2人は”韓国人だから”と形容されることが多いけど、現代に生きる彼らは実際そんなこと感じちゃいないんじゃなかろうか?、とか。

一方で私がこう感じるのは、実はすごく日本的な考え方だったりするのかなー、とか。

年齢の上下をはっきり区別する習慣が根強く残っていることや、ユノの口から”恨の感情”というような言葉がすらっとでてきたりすることにはっとする一方で、チャンミンがキュヒョンと会うのに必ず事前に予定をきいて日時をきめるんだって話で、”だってお互い忙しいから迷惑になると悪いから”と話すチャンミンに、これってすごく日本的な考えのような、、、と思ったり。。

究極のところ、人の感じ方に国籍なんかないと思うけど、目に見えないカテゴリーのようなものがじんわりあるのは確かなんですよね。

特に日本みたいな島国や、国や民族に対する執着の強い国の人間は。

そもそも、こんなことをいちいち感じて考えるのは、自分自身日本という国に閉じこもってきたからなんだろうなー、とか、ね。

韓国人の知り合いができたり、韓国に縁のある日本人の知り合いができたりすると、必ずアンケートしちゃう。。


しかし、本を探していて思ったんだけど、中国に関する本は本屋さんにたくさん並んでいるんだけど、韓国に関する本がどこにいってもほとんどなかったのには驚いた。

やっぱりビジネスの興味としては中国なんですかね。