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TVXQ 舞台監督さんのはなし

もいっちょ。

2人のライブはほんとにダンサーさんやバンドさん、スタッフさんへの愛も感じるんですね。

逆もしかりです。

照明さんがペンラもってぶんぶんふってたり。

私も、ダンサーさんやバンドさん紹介のときも席にすわらずに、掛け声もしっかりかけます。

みなさんほんとに楽しそうにやっている。

そしてみなさんほんとに一流のアーティストなんですね。

特に音楽の好きな私は、そんな一流のミュージシャンのバンドの生演奏で彼らの歌を聴けるってだけで本当にテンションがあがる。


彼らは毎回最後に、ダンサーさん、バンドさん、そして裏でみえないスタッフさんすべてに対して、拍手を求め、こころをこめてありがとうといいます。

当たり前っちゃ当たり前かもしれませんが、すごく心を感じます。

今回も、ユノがオーラスかな? 東方神起のスタッフさんはほんとに東方神起が大好きで、朝早くから一生懸命準備をしてくれる、と。

スタッフみなさんが、”俺の誇りだっ!”っていいきってましたね。

自分がスタッフだったら、普段裏で見えないハードな仕事をしていてそんなこと言われたら、ほんとに嬉しいと思います。

あまりにもそういうのに慣れすぎているトンペンなんですが、

今回のツアーの舞台監督さんがfacebookで、東方神起について語っていらっしゃったんですね。

実際にスタッフさんの生の声をきいて、あー、ほんとにみんなに愛されているんだなぁと、そういう2人だからこそ、ますます好きになっちゃうんだなぁと。

国なんかほんと関係ないですね。



以下、一応匿名で。。。


あらためまして
東方神起 LIVE TOUR 2014~TREE~
11ヶ所29公演、京セラドーム大阪にてすべて終了しました!
ユノ、チャンミン、バンドメンバー、ダンサーズ、SAMさん、
そして関わる全てのスタッフのみなさん、お疲れ様でした!

今年も去年を彷彿させるような時間のない中の場当たり、ゲネプロから始まった横浜アリーナ。
そのあとに続く怒涛の22連泊11公演。
にもかかわらず、たった1日の場当たりであれだけ完成度の高いゲネプロ。
あのステージセットをあの時間で仕込み、調整し、
それをさらに少しでもよりよいものへと日々妥協せず細部にまでの演出の変更や修正の毎日。

そんなキツイ作業や行程をこうして無事に大きな事故、ケガなく
みんなが笑顔でこのツアーを終えられることをホントに心からうれしく思います。
去年よりも格段にレベルアップしたチームワークのスゴさに感謝と感動の気持ちでいっぱいです!

関わるアーティストやスタッフみんなに対してどんなチームをつくれるか?
それが舞台監督がやるべき大切なことの一つであると自分は考えています。
オレは東方神起の二人にこのチームをどんなチームにしてあげられるんだろう?
彼らの後ろ姿を見ながらいつもそんなことばかりを考えました。

足の痛みを必死で堪えながら
でもファンの前ではそんな顔は一切見せずに笑顔で歌い踊る姿。

聞いてるオレたちは非のつけどころなんて一つもないのに
それでも自分を厳しく評価し、それをまた上手く伝えられない自分自身に苛立つ姿。

まるでプールに飛び込んで出て来たかの様な全身ズブ濡れにまで汗をかき
あまりの暑さで意識が遠のくほどの中をフラフラで着替え、休む間もなくステージに出て行く後姿。

ステージに出る直前のスタンバイで
近くにいるスタッフみんなに「ヨロシクお願いします、ヨロシクお願いします!!」と
握手やハイタッチをしてまわる姿。

「×××さんホントヤバイ、キツイです…」
そう言われても何もしてあげられず出て行く直前まで水を飲ませ
背中や肩にそっと手を添えることしか出来ない自分に
ニコっと笑顔で頷き、親指を立てて再びステージに出て行く姿。

オレたちとは比べ物にならない責任や重圧、プレッシャー、
そんな大きく重いものを背負い、何万人というファンの前に笑顔で出て行く後ろ姿。

そんな彼らの後姿を、純粋にひたむきにステージに向かう姿を見て
アーティストとしてはもちろん、それ以前に男として人として魅せられ
彼らの伝えたいファンへの思いや気持ち
その思いをたくさんのファンに届けるための少しでも手助けが出来るのならと

最後のMCで「東方神起のスタッフを誇りに思います!」と
ユノが言ってくれたその気持ちにこれからも大切に応えていきたいと
胸が熱く、目頭が熱くなったのはオレだけではなかったと思います。

本番中の客席にたくさんのキラキラとした笑顔や
バラードで流す涙を見た時
彼らが伝えたい気持ちをオレたちスタッフも共有出来たことをとても幸せに思いました。

世の中、アーティストの数だけツアースタッフのチームがある中で
自分は関わるアーティストが他のアーティストに自慢に誇れるチームにするのが目標の一つでした。
でも彼らが誇りに思うこのチームは
舞台監督のオレでも誰でもない、東方神起という素晴らしいアーティストがつくった
彼らだからこそ出来上がったチームだと、そう思います。
なによりチームや仲間を大切に思う彼らの気持ち、その気持ちに応えたいと
彼らの後ろ姿を見ている者はだれもが皆そう思ったと思います。

今年のツアーはこれで終わりですが東方神起が日々進化し続けるように
オレたちスタッフもいっしょに進化して行きましょう。
そしてまた次回、最高のアーティストと最高のスタッフで最高にカッコよくて
イカしたツアーを楽しく出来たらなと思います。

ここまで書いてて
なんかいつも同じこと言ってる気がしますが。。。(笑)

あまりアーティストに気持ちが入るのは冷静でいれなくなるので
立場的にもよくないのはわかっているのですが
ダメです、東方神起、ホントに最高です!!

最後にこんな素敵な現場にしてくれた制作ALCをはじめSMやavexのみなさん
この現場はいつも愛の溢れる現場です!
ホントにありがとうございました!

神様、オレをこんな素晴らしいアーティストと現場と出会わせてくれてありがとう!





TVXQ 昔のはなし。

これもあげちゃいます。

今回ツアー中つくづく、こんな素敵な青年を育てたご両親、こんな立派な息子の姿をみてさぞ幸せだろうな~と思っていたのですが、

そしたら京セラに2人のご両親とユノの妹のジヘちゃんがいらしていたらしいのね。

色々な方の話をきいていると、この親にしてこの子あり、まさしく2人を育てたご両親だと改めて納得したわけです。

地下鉄で会場にきて、一般の人と同じゲートから入り、帰りも地下鉄で帰る。

ファンの子に気軽に声をかけて、一生懸命電子辞書で調べて”ありがとう”と言ってくださったとか。

ファンの男の子感激しておりました。


私は今でもよく、あのときに2人のお父様が書いた文章(下記)を眺め返すんですが、なんというかお父様たちの考え方や言葉の端端から、今の2人のルーツを感じるんですね。

ご両親がいらしたときいて、また思い出しちゃったんですね。


この文章は

中国のポータルサイトSOHU.comニュースにあがっていたもので、

2009/11/2に行われたSMエンターテイメントの記者会見で報道資料として配布された「確認書」日本語訳の部分のみです。


SMの記者会見で配布されたものだし、彼らはSM所属だし、立場上多少誇張してかかれている部分もあるのかなとは思います

それに3人は3人の言い分があるのだろうし、そこらへんについてはあまりバイアスのかかった見方をしたくないとは思っています。

でも当時の2人の様子をみていたら、これが大方2人にとっての真実なのだろうと思うし、

何より2人のお父様の文章がとてもしっかりしていて考え方も素晴らしく、

もし自分が同じ立場に立った時に、ややともすると犯罪者扱いまでされる状況のなかで、怒涛のように押し寄せる世論の波から、自分の息子を守るために、これだけの文章を書き、しっかりと立場表明をすることができるものなのかな、と、親でもないのに一人の人間として自問自答するんですね。

すっかり2人のご両親のファンになってしまい、京セラでいらしてたときいて、ますますテンション上がったわけです。



前置き長くなりました。

内容はね、あくまで昔のことです。

彼らは賢明に災難を克服し、アジアを代表するグループとして、若いファンに夢を与えながら、さらなる成長を続けています。

思い出したくもないという方も多いですが、彼らを語る上で避けては通れない彼らの歴史、彼らの一部であり、むしろこのことにより彼らの魅力は倍増したと私は思います。



<ユンホのお父様の確認書>

私は東方神起のリーダー、チョン・ユンホの父親であるチョン・ヤンヒョンです。

仮処分申請なる訴訟が申し立てられてから訴訟の結果が出た今まで、仮処分申請をしなかった2人のメンバーは事実上、最も大きな被害に遭っています。

現実的に東方神起というグループの存続を困難にした今回の結果による2人のメンバーに対する経済的、精神的な損失と、何よりも2人のメンバーの失墜した名誉はどこで償われるのか、漠々たる心境あるのみです。

仮処分を3人のメンバーが申請してから、私は、今日いったいどのような理由でこのような“東方神起事態”とまで呼ばれることが起こることになったのかについて、あまりにも大きな悲しみと怒りを感じます。

わずか数ヶ月前には、互いに尊重し、尊敬していた会社の関係者とメンバーたち、また、数年間、血の滲む努力によって練習生時代を経てデビューし、デビュー後の5年間、志を一つにして努力し、韓国、日本等アジア最高の歌手として生まれ変わり、歴史的な東京ドームを連日売切にさせる公演を行うことになった東方神起が、なぜ今こんな危機を迎えねばならないのか、あまりにも残念な心境ばかりで、3人のメンバーがいったいなぜ、いったいどんな理由で、国家的なブランドとして、韓流の頂点の名誉と、これから伴う並外れた付加価値及び未来に対する保障を放棄し、このような途方もない紊乱を起こすことになったのか、今でも私はまるで夢のようです。

私は、3人のメンバーに、どのような理由であれ、このような途方もない紊乱を起こし、国家的なブランドである東方神起をどうしても解散させねばならないのか、この事件の当事者でない残った2人のメンバーの名誉は眼中にもなく、このように罵倒してもよいのか、問い返したいです。

この事件についての真実は、残った2人のメンバーは全て知っています。ですが、2人のメンバーが今までいかなる立場表明もせずに沈黙してきたのは、当事者同士が互いに合意をすることができるよう配慮したものであり、真実を歪めずに会社及び東方神起の内部の問題として早く解決されることを望んでいるからです。

残りの2人の立場から見れば、今回の事件によって精神的、経済的、社会的にもっとも大きな被害に遭っている状況においても、東方神起を守るために今までいかなる発言も自制してきましたが、むしろ正確な事件の本質と真実を話すことが究極的には東方神起を守り、東方神起の名誉のために助けとなるであろうと考え、この文章を書くこととなりました。

今回の事件の本質を正確に把握するためには、3人が仮処分を申請することとなった根本から問うてみなければならないと思います。東方神起が解散すれば、社会的な波紋、イメージの失墜、名誉の失墜、今後予想される経済的な損失など損失が莫大であるにもかかわらず、これを放棄して何かをやろうとするならば、これよりもさらに大きな何かがあるはずです。すなわち、過去5年間、今よりも成功していなかったときでも今より金を多く稼ぐことができなかったときでもあまりにも良かった関係を、もっとも成功したこの時点で、結果的には東方神起を壊して出て行こうとする理由は何でしょうか。

私は、今回の事件の本質には、どうであれ化粧品事業とそれによる金銭的な欲があるとしか思えません。このような事実を明確にするため、化粧品事業に関してこれまで私が知っている事実を詳しくお話ししたいと思います。

私が化粧品事業について話を初めて聞いたのは2009年2月頃でした。そのとき、3人の親御さんと、私とチャンミン君のお父さんは考えが異なり、現在、アジアのトップ・スターである東方神起が世界的なブランドの化粧品モデルをすることもさして難しい状況ではなかったのに、あえて生まれて初めて聞く化粧品会社に投資をし、事務所と相談することなく代理店を出す等の行動をする理由が納得できませんでした。また、周囲から、その会社が昔マルチ商法の会社だった等、羊の胎盤を原料とした化粧品である等の話も聞きました。

公式的に事務所と相談して進める事業でもなく、事業を進める化粧品会社自体も信頼度が低く、下手をすれば、国内のみならず海外でも東方神起のイメージとブランドバリューが下がるおそれがあると判断し、私は息子にもそのような点を説明し、息子も私と同じ考えを持っていましたので、化粧品事業には全く関与しないと3人のメンバーとその親御さんにお話ししました。

ところが案の定、その後、日本で3人のメンバーの化粧品事業に関する問題が持ち上がることになりました。この問題によって仮処分の申請をした3人のメンバーとSMエンターテイメントのキム・ヨンミン代表理事が日本で会合を持ったそうで、ここに、その後である2009年5月頃、化粧品事業についての問題を解決する次元で、キム・ヨンミン代表理事と東方神起のメンバー全員の父兄との会合がありました。

その場で、キム・ヨンミン代表理事は、日本のエイベックスから化粧品会社と関連して公式の質疑を受け、単純投資ではなく、直接・間接的に東方神起を利用した化粧品事業が進められているため、これによって今後国内外で東方神起に対するさらに大きなイメージの損傷とメンバーに対する莫大な被害がありえると話し、化粧品事業に対する自制を求めました。しかし、3人のメンバーの親御さんたちは、納得できるだけの理由なしに、これに反発するばかりでした。キム・ヨンミン代表理事が席を立った後、東方神起の父兄同士で集まった場で、3人のメンバーのうち、あるメンバーのお父さんが「もうSMとは仕事をしない」と発言をし、私とシム・チャンミン君のお父さんが残りの父兄たちを説得しましたが、頑なな姿勢でした。

その後、3人のメンバーが2人のメンバーの父兄とは何の相談もなく、SMに契約が無効である旨の内容証明を送ったという話を聞き、その後に今回の専属契約無効に対する仮処分の申請をしたという事実を知ることとなりました。グループ東方神起は、メンバー3人だけの所有物ではありません。会社、そして2人のメンバー(ユンホ・チャンミン)に何の相談もなく法的措置をとって契約を否定し、凄まじい社会的な波紋を起こしたのは、2人のメンバー(ユンホ・チャンミン)の権利さえも無視した措置であり、膨大な被害を与えています。

これが、私が知っている今回の事件が起こることとなった理由の全部であり、これが全部であるがゆえに、息子が命よりも大切に思っている東方神起がたったこれだけの理由によって危機を迎えることなり、名誉が失墜するのはあまりにも不憫です。

東方神起は、最初から国内だけでなく海外市場でも最高のグループをつくるために誕生しました。デビュー前からそのような海外進出に対するビジョンを事務所からずっと聞いてきたので、親である私もまたこれを正確に知っていました。他のメンバーとメンバーの親御さんも正確に認知していました。そのため、契約期間が10年だったものを海外活動のために13年に延長して契約を締結したときも、すべてのメンバーと父兄が快く同意したのです。

私は、仮処分の申請をした3人のメンバーが、存続契約が不当であり、収益分配もきちんと受けられなかったと主張することが全く理解できません。むしろ私は、そんなに問題があると思うならば、デビュー以来、収入の精算をするたびに詳細な資料を見て財務担当役員であるイ・ジョンイン理事に説明を聞き、各精算書にサインまでするときには、なぜ問題提起をしなかったのか、契約が不当だと思ったのならば、会社と契約を更新して締結するときに、なぜ問題提起をしなかったのか、3人のメンバーとその親御さんに訊きたいです。彼らがどのように答えるかわかりませんが、会社との専属契約を無視し、便法的に金を稼ぎたいという目的のためにこのような事件が発生することになったというのが事実である、という私の所信に変わりはなく、真実は隠し通すことができないでしょう。

息子はまだ23歳です。まだ社会についてよく知らず、これからも数十年のあいだ芸能生活をするのか、一般人として生きていくのかわからない状況です。今回の事件によって、私もそうですが、息子もまた大きな傷を負いました。実にあっけなくやられた息子に父親として言ってやりたいのは、真実はいつかは必ず明らかになることで、世の中のすべてをある瞬間までは騙せるとしても、自分の良心と神だけは知っているのだから、どんな苦しみが伴おうとも正義と良心を守る、そういう人間になれ、と言い、少なくとも約束は守り、信頼は失わず、また、法は必ず守らねばならないと強調してきました。

「ほんの少し良心に目をつぶれば巨額の金が生まれるかもしれず、正しい道があるが近道をすればひとより先に行くことができ、このような便法が世の中の真実だ」と自分の子供に教えたくはありません。そのような便法を通じて得るものは結局たやすく壊れるものだということを、自分の息子だけでなく、息子同然の3人のメンバーに話してやりたいです。

私と息子(チョン・ユンホ)は、デビューする前から今まで、繰り返し事務所から東方神起としてのビジョンと今後の計画について聞き、私と息子もそれに同意し、これに合意したから契約を締結したのです。そのため、今現在、私と息子の立場において、将来もSMエンターテイメントが東方神起をさらに発展させ、国家的なブランドとして成長させるであろうという確信があるゆえに、SMエンターテイメントを離れた東方神起は想像することができません。今後も、今回の件を賢明に克服し、事務所と共に、よりいっそう成長をなしとげてゆくものと確信します。

2009年11月1日
チョン・ヤンヒョン


<チャンミンのお父様の確認書>


私は東方神起のメンバーであるシム・チャンミンの父、シム・ドンシクと申します。私は27年間、国語教師として教鞭をとってまいりました。

息子シム・チャンミンはSMエンターテイメントと専属契約を結び、グループ・東方神起の最年少メンバーとして合流し、これまで活動しております。

私は27年間教職に従事した者として自分が常に学生たちや息子に教えてきた人生の原則とあまりにも異なる常識と道徳、信義にもとる3人のメンバーの今回の仮処分申請について、また、糊塗された真実による今回の裁判所の判決に対し、あまりにも残念な心境です。私は今、このような機会を通じ、今回の事件が起こることとなった本質である理由が明らかにされ、常識と道徳、信義に3人のメンバーもこれ以上もとることがないよう望む気持ちから、この文章を書くこととなりました。

一言で申し上げますと、3人のメンバーが裁判所に今回の仮処分を申請した発端かつ理由は、化粧品会社等と関連する金銭的な理由、あるいはまた別の金銭的な利得のためのみです。専属契約が不当だとか収益分配が正確でないなどという話は、私が知る限り、そのような本質的な理由を隠そうとする口実に過ぎません。

端的な例を挙げますと、3人のメンバーが化粧品事業を始め、中国の化粧品会社の事業説明会に参加してから、そのうちの1人の親御さんと電話でお話した際に「この事業はこれから数百億、数千億になるかもしれない事業です。我々が今後、コスダック(KOSDAQ)の会社を迂回上場して“東方神起が事業をやる”という噂を立て、株価が暴騰するときにあらかじめ情報を差し上げますので株式をお買いなさい」という呆れた話をしたこともありました。

また、化粧品会社に関連する問題が生じ、SMエンターテイメントのキム・ヨンミン代表理事と東方神起のメンバー全体の親御さんたちとの会合があった席で、化粧品事業によって東方神起に対するイメージが失墜し、東方神起に対する莫大な被害が生じるかもしれないので化粧品事業を自制するよう説明を受けた席がありました。このとき、ある親御さんは、強く反発をしながら頑として拒み、その後、5人の親同士の時間をもった場で、ある親御さんが「もうSMとは終わりにする。それから、すでに他の事務所から巨額の契約金を払うという話も聞いた。2人の親御さんが一緒にやってくださるならば、化粧品会社の会長に話して化粧品会社の持分を差し上げる」と話し、その後にSMエンターテイメントに内容証明を送り、訴訟が進められたのです。

化粧品事業は、それ自体も問題がありますが、初めて話を聞いたときから、私は、いったいなぜ今やアジアのトップ・グループとして成長している東方神起が大手の化粧品会社でもないマルチ系の会社だったという話まで聞こえてくる、そんな化粧品会社の事業をしなければならないのかまるで理解ができず、息子も私と同じ考えを持っておりました。

3人のメンバーが化粧品事業によって会社と不和が生じた後に、2人のメンバーに対しても一緒に事務所を出ようという凄まじい直接・間接的な圧力を行使するようになり、2人のメンバーは、3人のメンバーからこのように精神的なプレッシャーを受けているにもかかわらず、現実的には宿所を共にし、同じ車に乗って移動し、対外的にはひとことも言えない状況であるため、心理的なパニック状態に陥るほどでした。私はこのように苦しめられ、このような苦しみのなかでも何も言えずに黙々と耐えている息子の姿を見ながら、数え切れないほど涙をのみました。

訴訟が進められる最後まで良い結果を願い、また裁判所からマスコミの発表を自制せよとの言葉も伝え聞き、今まで私も一切口をつぐんでおりましたが、もはや事実を申し上げねばならないと思います。

3人のメンバーは、契約が不当であり、精算が不透明であると主張しますが、私と息子は事務所と初めて契約を結んだときから新たに契約を5回更新する際に、正確に事務所と協議し、同意して契約を締結し、数回の収入の精算をするときにも、全ての資料を正確に検討し、同意して確認してきました。このような事情を3人のメンバーとその親御さんも知っているにもかかわらず、真実を隠すために偽った主張ばかりをする彼らがひたすら憐れです。

東方神起は、誕生のプロセスから日本と中国、アジア市場へ進出しようとうするビジョンをもって誕生したグループです。私も息子もこのようなビジョンについて事務所から説明を聞いて共感し、事務所と共に遠大な夢をかなえるために、全てのメンバーと父兄がデビュー前には10年だった契約期間を13年に更新して契約を結んだものです。

東方神起は息子の夢であり、人生のすべてであり、そのために過去5年間積み上げてきた汗と努力が3人のメンバーの偽った主張によって崩れることになるのであれば、息子の傷はあまりにも大きいものになるでしょう。

私と息子は、正義と信頼、そして約束を守るつもりです。東方神起はSMエンターテイメントで企画され、SMエンターテイメントと息子を含むメンバーたちが一緒に築き上げ、SMエンターテイメントを離れて存在してはならないと考えます。

人として守るべき基本的な正義と原則が守られない東方神起が韓国とアジアを代表するとき、我々の未来である子供たちは何を学び、従うのでしょうか。

私は本物のアジアを代表するグループたる東方神起のメンバーすべてが信頼と約束を守り、正義に立つときに本物の光を放つことができ、また、そのような東方神起によってファンたちと育つ幼い子供たちが大切な価値観と夢を共有できると信じております。

シム・ドンシク





TVXQ MJ Something 初地上波!

一度投稿はじめるととまらない。。


MJさんありがとうございますありがとうございます。

もう受信料で文句言ったりしません。

ほんと今までごめんなさい。

この奇跡のような収録。

MJの担当の方の東方神起への愛を感じました。

そして会場のトンペン!すばらしい!

前回Androidの回は行ったのですが、今回は時間があわずに行けなかったことがかえすがえすもくやしい。


おまけに録画に失敗して、世紀の一瞬を保存し損ねたと落ち込んでたんですが、友人がブルーレイにやいてくれました!

もう一生の宝物です。


MJは再放送がないのも残念ですね。

一般の方の反響もとにかくすごかったのですが、もっとたくさんの人にみてもらいたい。

びっくり度胆ぬかれますよ。

地上波で今これだけのものをみせられるアーティストがどれだけいますか?

世界を探しても、PVで作りこんでくるアーティストはたくさんいますが、生のステージでこれだけ完成度の高いものをみせられるアーティストはそうそう多くないと思います。

PVより生のほうが断然すごいんです。


動画がみつからなかったので、静止画で。。

音、パフォーマンス、作品の完成度、ビジュアル、会場の掌握率、どれをとっても超一級品です。

























あ、新曲Sweatもよかったですよ。

”さわやかな貸金系”の衣装を含め(^^)








チャンミン太った?、の声もありますが、ツアー中だったので大目にみてやって。。

チャンミン、地方のおいしいものがたくさんありすぎて食べ過ぎたとか言ってますが、もちろんそれもあるのかもしれませんが、絶対スタミナ保つので必死だったと思いますよ。

それに、異国の地で2か月超ハードなスケジュールで極度の緊張の連続、本人も言ってますが、ストレス食いもあったと思います。

まあチャンミン多少太っても顔がぷくぷくになるくらいで、私からすれば太ったうちに入りませんが。。

特にあの時代のチャンミンを知っている人間は、チャンミンが太るとすごく安心するという。。

いやむしろ可愛い可愛い可愛い!ぷくぷくチャンミン可愛いぃぃぃぃっ!

TVXQ ツアーが終わってしまいました。

すっかりご無沙汰、、

久しぶりの投稿です。

まだまだどっぷりトンにはまり続ける毎日です。

LIVE TOUR 2014 TREE とうとう終わってしまいました。






今回は、

横浜初日、宮城3日、新潟11日、福井16&17日、東京ドーム24日、京セラドーム21&22日

と、こうしてみると8日参戦か~。

前回の14回(日産含む)に比較すると少なかったものの、結構参戦してますわ。

今回は平日が多かったからね。

でも本当に1回1回が、奇跡的な瞬間で、記憶の中にきらきらと残っています。









2人のパフォーマンスはもちろん圧巻、今年は去年にもましてバラードがよかった!

2人の溶けるような声、ハーモニー、ペンラふるのも忘れて聴き入ってたな。

ユノもチャンミンも、去年もうまくなったっと思ってたけど、今年はさらに安定感が増して。

特にチャンミン、あのあほみたいにハードなスケジュールの中、スタミナもつのかな?と内心心配していたのですが、どの回もすごく安定していて声もでていて、見事だと思いました。






パフォーマンスはもちろんいうことなし。

特に今年は韓国曲ベースのSomethingとSuriSuri、生で観られるのを楽しみにしていましたが、思った通り、観客のテンションは最高潮に達し、2人のパフォーマンスも圧巻でした。

メインステージはだいたい遠くなっちゃうから、センステでみたかったけど、まああれは演出上難しいよね。

この2曲、つくづく、2人のよいところが際立つ名曲だと思います。







今年はMCが若干少なかった気がしますが、残念でもあり、その分ステージが増えていると思うとうれしくもあり。





ずっとアリーナをまわって、最後に東京ドームと京セラドームをみて、2人にはやっぱりドームが似合うな、と思った。

2年前はそう思わなかったと思う。

本当にそういうアーティストに成長したんだな、と。





チャンミンがオーラスで言った言葉。


さっき、事務所の後輩の少女時代のコンサートに行ったって話をしたんですけど、

久しぶりに客席に座ってですね、少女時代のファンのみなさんの顔を一人一人見てたんですよ。

そしたらものすごく幸せそうな顔をしてて

力をもらっている、そういう風に見えたんですね。

で、あぁライブに来てくれるファンの皆さんて、アーティストのライブを観て、そんなに大きい力をもらっているんだな、と。


もちろん昔から知ってはいたんですけど、そう考えてみるとファンの皆さんから

「東方神起のライブってすごく力になってます、ありがとうございます!」

ってけっこう言われるんですけど、

ライブ中だと歌ったり踊ったりそれだけで精一杯だったりするんじゃないですか。

で、今日最終日だから皆さんどんな顔してるかなぁと一人ひとりの顔をちゃんと見てみようとしてたんです。

そしたら、その(少女時代の)会場で観てた人々の、すっごく幸せそうな顔を皆さんもしてた気がして・・・。


あぁ皆さんも僕たちの歌と踊りで力をもらって帰るんだなぁと思って。

そういう力になれるアーティストになれてすごく、一人の人間として、めちゃくちゃ幸せを感じました。

本当にありがとうございました。







(;_;)


彼らは本当に日本語がうまくて、特にチャンミン、言葉の選び方がいつも素敵で。

心にぐっとくる言葉だったり、すごく詩的な表現を使ったりする。

そこらへんの作家や作詞家も顔負け。

ときどきびっくりするような表現をぶちこんでくる。

ライブでの言葉はいつもほんとに心の奥から直接でてくるようなストレートな言葉が多くて、もう胸をぐわぁしっとわしづかみされる感じ。





自分でも思うんだ。

彼らのライブを観ているとき、ほんとに幸せで、顔がぱぁぁってなるの。

周りをみるとみんなそうなの。

で、テンションがやばいくらいにあがちゃって気づくと叫んでる。


いろいろライブみてきたけど、こんなことってなかったんだよね。





DVD8月にでます。

その前にフジネクで7月に放送か。

楽しみ~(><)

オーラスの熱狂的な会場の雰囲気と感動的なラストもぜひいれてほしいですが、東京ドーム平日の収録も素晴らしかったみたいなので、逆に参戦していないものをみられるほうが嬉しいかも。

あーチャンミンの髪型はオーラスのほうがよかったなー。






ほんとに2人は知れば知るほど好きになる。

とまりまへん。


TVXQ 「TREE」発売

祝!TREE発売!

といってまだ手にしていないし、一曲もきいてませんが。

といってスリスリ貼り付けますが。



このスリスリ、なんといっても振り付けも曲もパフォーマーも超一流の超一級品ですが、なかなか応援が盛り上がらない。

反響がそのわりにいまひとつ。

まあリパケということは大きいですが、、、その理由を事務所側はわかっているでしょうかね??

おそらく、シム・チャンミンはわかっています。。。(笑)


TENSEで相当頑張ったビギは相当疲れています。

TENSEは文句なしの作品です。

だから応援して、成果がでて、それなりの欲求は満たされましたが、

前にも書いたとおり韓国ルールが相当??なことは大きな要因でしょう。

ですがここにきてビギが披露が倍増している理由、それは

①本日はTREE発売にもかかわら本人不在のプロモーション

②スリスリの女性ダンサー

だと思います。

あ、どこぞやの超高額ファンミーティンぐも要因のひとつでしょうか。。

①はまあここのところ毎度だし、世論の問題もあるし、兵役の問題もあるから、仕方ない部分も大きいとは思います。

しかし、なにしろ、本人不在どころか韓国活動真っ最中でさらに応援を要求される、このスケジューリングの悪さ、ですよね。

今回TENSEで相当頑張ったビギはちょっとはご褒美が欲しかったと思います。

前にもかきましたが、せめて日本にいてほしかったですよね。

プロモーションできないにしても、それだけでファンの心が落ち着いたはず。

②の女性ダンサー、これは賛否両論あります。

私はぜんぜん気にならない方ですが、確かにちょっとダンサーのアピール度が強い感じがします。

最初の頃より目立つようになってきている。

普通バックダンサーってアーティストが目立つように最大限気を使って、カメラ目線も絶対にしないし、美男美女(=目立つ人)はあまりつかわない。。(笑)

けど、スリスリのヨジャダンサーさんたちすごく美人できれいだからすごく目立つし、人数多いし、結構アピってます。

しかもステージの回を増すごとに、ユノのヨジャがらみの激しさが増している気がする。。

(われらがシム様はあいかわらずぎこちなくてもう可愛くてたまんない(笑))

もちろんステージとしてそれはそれでありだし、東方神起としては新しい姿だし、それをかっこいいと思える人も相当数いますが、これまでの東方神起の路線からは完全にはずれているので、今までの路線でファンになった人たちからみれば、完全OUTの人も結構いるはず。。

シム様が最初に危惧したとおり、NGの人からみればNGなんですね。

まあ、この反響をみて、事務所の方々、ちょっと考えてくださいね。。

もちろん製作者側はワールドワイドな視線で関係なく突っ込んでくると思いますが、日本のファンというのは結構特殊で、そのファンダムの上に東方神起は成り立っているのです。

まあとにかくシム様の意見をきいておけば間違いないです(笑)

てことでよろしく~。(何目線?)


あ、TREEももちろん全力応援しますよっ!

まだ聴いてないけど、、絶対いいもんねっ!

日本の東方神起も大好き!
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