エロ本事件 | 登竜の道筋

エロ本事件

修学旅行も終え、部活に熱中する中…オレ達(特に男)は人の体について日に日に興味が沸いてった。


ある日、オレ・ノブ・マサの三人でマサの家で遊んでる時にマサが言った。


マサ「兄ちゃんがいっぱいエロい本持ってるから見てこない?
今…兄ちゃん部活でいないから行こうよ。」


好奇心に勝るものは…ない。


特に子供時代はリミッターがないしね。


そして、マサの兄ちゃんの部屋に突入。


エロ本を見て、興奮した三人。



その日は、すぐに帰ったが…また見たくてたまらなかった。


そして今度は、ノブが言った。


ノブ「セブンで買ってこようよ」


再び確認だが…好奇心に勝るものはない。


特に子供時代は。


そして、金はあったので、すぐに実行。

服装を大人のヤンキーみたいな感じにして買った。


そして、この日から金があればすぐに買うという流れになっていた。



そして、この事がどこからか今でも不明なのだが担任にバレたのだった。


…また、三人は職員室に呼び出され、エロ本を全て持って来いと言われた。


次の日に持って行ったら…叱られた。


そして、この日からクラスメートや先輩達からは伝説の三人、先生からは問題児三人と呼ばれる様になった。