近所のクリニックでインフルエンザの予防接種を受けました。
「コロナのmRNAワクチンには3回以上接種で後悔してもしきれない副反応(←心臓疾患やターボ癌など)が出る可能性がある」という、デマかもしれないし本当かもしれない 一種の反ワク神話の洗礼を受けたわたくし(←実際、へんな咳が続いたり、咳止め薬で前代未聞のアナフィラキシーになったりの症状があった)、この先の人生で「ワクチン」というものを体に入れることにかなり慎重になっております。
なので、遠くで暮らす娘にも「そろそろインフルのワクチン打っといたほうがいいよ。でもmRNAじゃないやつね」などと知ったかぶりで指示を出しております
昨日、近所のクリニックで注射を受ける直前にドクターにききました。
先生、このワクチンmRNAワクチンじゃないですよね?
はぁ? コロナじゃないんだからmRNAなんてないわよ。インフルエンザのワクチンはその年に鳥が運んできたウイルスの型に基づいて製造するんだからmRNAではできないのよ
あ、そうですか。以前にインフルエンザのワクチンもmRNAで作るっていう記事をどこかでみた記憶がありまして・・・
mRNAには重い副反応が出る場合があるって読んだものですから・・・
そんな危険なワクチン、国が認可するわけないでしょう。そういうデマに振り回されないほうがいいわ
ですよね。すみません変なこときいて
なごやかな会話です。医師にとっては、文字通りアホな質問する患者。
でも、現時点では、これぐらいのやりとりで体に入るmRNAを排除できるなら排除しておこうと思っています。
このドクター、インフルのワクチンはmRNAでは製造できないっておっしゃってますが、↓の記事は幻なんでしょうかね?
コロナワクチンと同じmRNA技術を用いたインフルエンザワクチンが開発される|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト (newsweekjapan.jp)
モデルナ コロナとインフル混合ワクチン グローバルで年内に承認申請へ 日本はP3開始予定 | ニュース | ミクスOnline (mixonline.jp)
20240618_J.pdf (daiichisankyo.co.jp)