NHKトリセツショーの枕 | ☆ Pingtung Archives ☆

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60代おばちゃんの徒然です。映画やドラマ、本、受験(過去)、犬、金融・経済、持病のIgGMGUSそして台湾とテーマは支離滅裂です。ブログのきっかけは戦前の台湾生まれ(湾生)の母の故郷、台湾・屏東(Pingtung)訪問記です。♬マークは音楽付き。

わたくしには、長年解消しない、おそらく枕由来の首の違和感があります。

不眠症ではないのです。ただ、朝目覚めた時に寝る前よりも首が凝っている。

なんだか、後頭部と枕が一晩中にらみ合いしたような、そんなぐったり感があります。

 

そんな睡眠の質をなんとか改善したいと、あれこれ枕を替えてはみました。

ただ、5万円とか10万円とかいう枕には手が出せず、安いのでお茶を濁しては、やっぱりダメだな、と。

 

そんなある日(←かれこれ3ケ月前)、NHKのトリセツショーで「枕」のトリセツを観たのでした。

 

なんでも、大きな病院の「枕外来」の先生が自分のために編み出した自分に合った枕の作り方。

迷わずやってみようと思い立ちました。詳しくはこちら

まず、番組に登場した玄関マットにこだわり、画像で検索して ニトリの玄関マット と特定し、迷わずクリック。

番組直後なのによく買えたな、と思っていたら案の定届いたのは2か月後(←注文が殺到していたのでしょう)。

 

それから、番組で指南されたとおりに玄関マットを3段にじゃばらにたたみ、その上に畳んだタオルケットを重ねる。

女性の場合、玄関マット+タオルケットの高さの目安は6㎝。この通りにつくりました。

これで2週間は様子を見る、と書いてありましたので、3週間以上頑張りました。

 

・・・結果、首のコリがもっとひどくなり、ギブアップ!

その後、それまで使っていたどんな枕も天国! と感じる始末。

 

・・・いったい何がいけなかったんでしょうか笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

思うにこの枕、玄関マットの硬さがアタマを支えてくれるところがポイントなのですが、わたくしにはちと硬すぎました。

わたくしのアタマ、後頭部がやや出っ張ております。それによる反発が首に負荷をかけているように思います。

 

こうして足かけ3か月の修業はあっけなく幕を閉じました。

今は、玄関マットのことはいったん忘れて、重ねていたタオルケットを一部ぐるぐる巻きにして首をのせ、後頭部をベッドに預けるかたちでなんとか就寝しています。

 

これもいつまで続けられるか・・・

一度、枕のオーダーを試したほうがいいのでしょうか?

 

 

 

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